小さい頃からアレルギー体質で、アトピーやじんましんがしょっちゅう
出ていました。子供の時はよかったけど、社会人ともなると大変です。

先日も自然派化粧品と言って大々的に宣伝しているコスメをネットで
買ったところ、顔がアトピーで真っ赤になってしまい大変でした。

コスメの成分表を見たら、自然派どころか添加物だらけだったんです！
たからとにかく化粧品選びには慎重になります。

でも、本当はどんな成分であっても肌が反応しなければ一番いいので、
このアレルギー体質が何とかならないかなと色々探していました。

だからこの“ＡＧフリー”はまさに私にピッタリでした。
アレルギー体質を改善できる、そんな方法を求めていたからです。

おかげで、肌がかなり健康になったと実感しています。以前はアトピーが
出たらどうしよう、と化粧をするのが怖かった時期もありましたが、
最近はどんなコスメでも肌が反応しないので、メークをする楽しさを満喫
しています。

ホームページを見て、結構ボリュームがあったので
果たしてうちの息子でも実際にできるかなと不安だったのですが、
なんとか良くしてあげたいと思い、藁をもすがる思いで取り寄せました。

うちの息子は９歳ですが、風邪をひきやすく、いったん風邪をひくと
コンコン咳が長引きます。風邪の治りかけだろうと気にしていなかったら
ある日学校で咳こんで息ができなくなり、病院で小児喘息だと
診断されました。

本当に苦しそうに咳をするので何とかしてあげたかったのです。

実際に読んでみたら、一緒にやってあげれば子供でもできる内容だった
のでよかったです。

最近は風邪をひいてもすぐ治るようになりました。
咳が出ないので体育の授業にも参加できるので、学校に行くのが
楽しくなったと本人も言っています。

小児喘息もほぼ治りましたが、二度と起こらないようにもうしばらく
続けさせようと思います。

もともとじんましんとか出やすく、アレルギー体質ですが、
この間サバ味噌煮定食を食べて家に帰ったら初めてじんましんが出たので
驚きました。サバは大好物でこれまであたったことはなかったのに。

こんな調子だと今まであたっていなかった他の食べ物でもあたるように
なるかもしれないと感じ、何とかしたいなとずっと思っていました。

でも、これって体質だから変えることはできないんじゃないかとか、
購入前も「そんな短期間で効果があるワケないだろう」と
はっきり言ってあまり信じてなかったのですが、

ノウハウを見て驚き、さらに日に日にじんましんが出にくくなっている
自分の体に感激しました。

あれからは食べ物によるじんましんは一度も起きていません。
今なら何を食べても大丈夫、そんな自信があります。

それは、いつもと変わらない朝のことです。
洗い物をしようと腕をまくった時、ふと気づきました。

腕に赤い小さな斑点がたくさん出ているのです。
あまりのグロテスクさに、自分でも一瞬固まってしまいました。

どうしたんだろう…どうして腕が斑点だらけに…！！
イヤな予感がしたので確認すると、斑点は腕だけじゃなく全身にありました。

子供の頃からすぐじんましんが出る体質の私にとって、
それ自体は珍しくありません。
ただ、思えば数年くらいご無沙汰だったでしょうか。

だからそのときは驚いたものの、大して重く受け止めていませんでした。

温泉に通ったり、かゆみを抑えるクリームを使って治していた記憶があったからです。
だから、じきにすぐ元に戻るだろうと楽観的に考えていたのです。

しかし、現実はそんなに甘い話ではありませんでした。
これは、すべての序章にしか過ぎなかったのです。




じんましんが出た日、慌てて塗ったかゆみ止めクリームは、
翌日にその効き目がないことが判明しました。

起床してすぐ、背中や腕をかきむしりたくなる衝動にかられました。
しかし、掻けば掻くほどかゆくなってくるように思えました。

赤い斑点があまりに目立つために、
暑い日でも長袖とパンツを選ばざるを得ません。
服でこすれると、余計にかゆみが増すような気がしました。

肌にいいとされる温泉に出かけようと思っても、
そんな時間とお金の余裕はありません。
旅行パンフレットを眺めながら、ため息が出ます。

近場の皮膚科に行くことも考えましたが、忙しい時期に時間の合間を縫って
病院へ行くのが、その時はとてもおっくうな気がしました。

そこで、なんとかドラッグストアで手軽に購入できる策はないものかと、
薬剤師に相談してみることにしたのです。

結果、私はカプセル剤と軟膏を手にしていました。

薬剤師によれば、市販薬でもある程度かゆみを抑えることができるとのこと。
期待を持って、その夜早速試すことにしたのです。

しかし、それが肌に合わず良くなかったのでしょうか。
次の日起きると、赤みは少しひいたものの、ブツブツは消えず
かゆみも収まりません。

その上、皮がめくれたような、
皮膚が乾燥しボソボソとこそげてくるような箇所が！

一体これは、どうなっているの！？

恐ろしい形相で、朝から洗面台に立って身体を見ている様子は
はた目から見たら異常だったかもしれません。

ふと気がつくと、ひどいじんましんの上に、首のあたりに
アトピーっぽいものも出ていました。

小学生とかずっと昔の話なのに、今さらアトピーだなんて…

慌てて色々と調べてみると、大人になってからアトピーが再発することも
あるとのこと。
ハウスダストなどで、いきなりアレルギーのようになることも
多いらしいのです。

この忙しいのに、二重苦だなんて…。

確かに、多忙を理由に、部屋の掃除や後片付けはすべて後回し。
自分の食事は口に入れば何でもOKだったので、身体が悲鳴をあげたのかも
しれません。

そう言えば、小さい頃から敏感肌でしょっちゅう肌をかきむしっていた
思い出があります。

しかし、それだけではないのです。
この季節にじんましんとアトピーが来るのは、私にはとても不都合な
ことでした。

なぜなら、もうすぐ花粉が飛んで目と鼻がやられるのが
分かっていたからです。
ここにきて三重苦・四重苦になることはもう、目に見えていました。

慌てて皮膚科の予約をとりつけましたが、同じ悩みを抱えている人が多いのか
時間の融通を全然きいてくれません。

早く治しておかないともっと悪化してヤバイかもしれない。
段々と、自分の身に降りかかる事態を意識するようになりました。




「何か最近、ストレスをお持ちですか？」

医師からの最初の質問は、とても意外なものでした。

私が首を横にふると、ちょっと首をかしげてから
またカルテをパラパラめくりました。

「小さい頃にアトピーだった人が大人になってからもう一回…っていうのは、
　アレルギー体質もありますが、ストレスが原因である場合が多いんです」

そう言われても、そんなに大きなストレスって何かあったかしら。
すぐに思い当たる節がありません。

考えこむ私に、医師は肩をすくめて続けました。

「これに対してこれ、っていう薬はないんですよ。
　化粧品で保湿してもらったり、漢方とか。
　あとは生活改善をして自然治癒力を高める方法しかないでしょう。」

結局、打開策がないということ…？

その日は結局、塗り薬をもらって帰るだけとなってしまいました。
開けると何となくハーブのにおいがします。

しかし、ハーブのクリームというだけで、あまり効き目は期待できそうもありません。
予想通り、その夜も恐ろしいほどのかゆみでなかなか寝付けませんでした。

しかも、かゆみは就寝時だけでなく、様々な場面で生活を邪魔してくるようになりました。

「そんなにかゆいの？」
職場で指摘され、気づくと私は首元を一生懸命かいていました。

ちょっと気を抜いた途端、自然とかゆい所を手で掻きむしっていたのです。

手を意識的に下ろすと、今度は足が掻きたくなります。
お客様と話す時など、人目にふれるところではそう掻きむしることは
できません。

我慢して過ごす時間が、とても苦痛に感じられました。
早く休憩にならないかしら、それともトイレに行って掻いたら少しは
楽かしら…。

頭の中は、かゆみのことで一杯。
そのせいで、お客様からの質問にすぐ答えられないといった
ミスも続きました。

どうしよう・・・このままでは仕事にも支障がでてしまう・・・
頭を抱えていたその時、
「クシュン！」と、何もないのに鼻がむず痒くなりくしゃみが出ました。

全く改善される様子のない全身のかゆみ。
そこへさらに、毎年襲い掛かってくる花粉症がダブって訪れたのです。

仕事に支障が出ていることへの焦りと、身体の不調に対する不安が
日増しに大きくなるのを感じずにはいられませんでした。




翌朝、気づくといつもより寝過ごしていました。

それなのに、身体を起こそうとすると一気にだるさが襲ってきました。
それだけではありません。頭痛などの不快感も一緒です。

やっとこさ起き上がって顔を洗うと、目が真っ赤に充血しています。
とうとう本格的に花粉症の季節が到来したのです。

花粉が飛ぶ日は、目と鼻が異常にかゆくなり、
何を口にしても味が感じられません。
毎年この季節になるたびに生きた心地がしないのですが、
今年はひときわ絶望的でした。

頭も、首も、腕も背中も足もかゆいのに、
さらに目と鼻もかゆいなんて地獄としか言いようがありません。

すぐに、かかりつけの耳鼻科へアレルギー薬をもらいに出かけました。

毎年「いやな季節がやってきましたね」と苦笑いをするはずのお医者さんが、
その日はやけに深刻な表情をしていました。

「アレルギーがひどくなっているようです。要注意ですよ。」

そう言われましたが、去年よりも強めの点眼薬と飲み薬をもらうしか
ほかに対処法がありません。

ひどいと言われたって、外出しないわけにはいかないし、
どうしろっていうの・・・？

とりあえず外出先から戻ったら服のほこりを払ったり、
洗濯物に花粉がつかないよう気をつける――それくらいしか
考え付きませんでした。

そうしてその日から、お医者さんに言われた通り
去年をしのぐ頭痛と発熱に悩むようになっていったのです。




「ちょっと！話ちゃんと聞いてる？」
気づくと、職場でもぼーっとしてしまい、指摘される場面が増えました。

人と話をしている最中に、すごい鼻声で時折くしゃみが出てしまうことも。

最初は「大丈夫？」と心配してくれていた周りの人達も
私のひどくなる体調に呆れ、ついには体調管理がなっていないと言われる
始末。

仕事とプライベートは切り離そうとしていたのですが、
失敗が多かった日の帰り際は気持ちが暗く、
家に帰っても引きずってしまいます。

なんとか治さないといけないのですが、どうしたらいいか分かりません。
思考回路もあまり働いていない感じです。

頭が重く、夜になってもくしゃみが止まらず、
一日中マスクで顔を隠さなくてはなりません。

朝起きると鼻水でベトベトになっており、
口で息をしないと苦しくて死んでしまいそうでした。

どうすればよいのだろう・・・
一人で悩んでも結局答えの出ないまま、朝を迎えます。

日を追うにつれ、ひどくなっていく頭痛とくしゃみ。
花粉が落ち着いているなと感じると、次はそれまで目立たなかった
全身のかゆみが気になりだす。

人とゆっくり話をしたり、食事やテレビなど娯楽を楽しむ余裕も
なくなりました。
仕事をしているときも、していないときも同じくらい憂鬱で仕方ありません。

家族との会話も少なくなり、
家では私のいる空間だけが切り取られた別の世界のように思えました。

どれだけ強い薬を頼んでも、鼻水が溢れるように流れてきます。
食事を色々と変えて横になる時間を増やしても、
かゆみはいっこうに収まりません。

焦って身体に集中すればするほど、仕事がおろそかになる―
治るどころかひどくなっていく体調になすすべもなく、とにかく不安でした。




ずっとイライラしているだけでも、消耗してしまう。

抵抗しても仕方がないと分かったので、それからというもの
私は自分の身体、仕事など自分を取り巻くすべてに対して
自暴自棄になりました。

部屋も散らかったまま。
もう痒みも鼻水も、くしゃみも熱も、すべて受け入れてしまうように
なっていました。

仕事も休みがちでになり、かといって何をする訳でもなく、
半ば引きこもりのような状態でした。

そんな時です、ふとしたはずみに出た咳払いが
「ごほっ…ごほごほ！…」と止まらなくなってしまったのです。

家中汚くしていたせいでしょうか、ほこりに反応しては咳き込むように
なりました。

ただでさえ鼻水がひどく、口で息をするしかないのに…
これは最悪の状況でした。

このままでは…呼吸ができなくなってしまう！

ティッシュをつかみ、鼻で息ができるように
必死で強く鼻水を外へ出し続けました。
しかし、それは何回やっても次から次へと水のように出てきてしまうのです。

咳と鼻をかむ、けたたましい音――。
その様子に気づき、家族が私の部屋へ様子を見にきました。

部屋の中で大量のティッシュに囲まれて、咳払いをする私を見て驚き、
とうとう病院へと運びこまれてしまったのです。

大学病院の救急センターの医師によれば、
ハウスダストによる喘息の兆候と、蓄膿の一歩手前と診断されました。

鼻の周りに膿ができてしまい、何度鼻をかんでも鼻水が出てくるのだそう。
ひどくなったら手術しかないと言われ、唖然としました。

手術の恐ろしさはもちろん、その費用を考えると、
絶望的な気持ちになります。
まさかこれほどの惨事になるとは思ってもいませんでした。




このままじゃ人生が狂ってしまう。
強い危機感を覚え、私はもっと本気で治す方法を探そうと決意しました。

焦らずにちゃんと一つずつ病気を治していこう。
職場には正式に休職届けを出し、解決策探しに集中することにしたのです。

まず、自分の身体に起きている不調を全て書き出し、
原因と対策を一つずつ並べていくところから始めました。

図書館にも足を運び、医学書や民間療法の関連本も全て読みました。
健康に関する資料も沢山集め、自分なりに勉強を重ねたのです。

収集した情報を整理し、自分で思いついたアイデアも加え、
さらには過去に奇跡的にアレルギー体質を治すことができたという人の
体験談などもヒントに、色々な方法を試してみました。

身体によいとされる方法があれば、手当たり次第試しました。

薬にしたって、皮膚と目・鼻・喉と多岐に症状が出ているので薬の飲み合わせは大切です。
危険な組み合わせにならないよう、何度も病院に通って症状を報告しました。

すべてに時間もお金もかかりましたが、やっても効果がなかなか現れないので
だんだん焦りがでてきました。

けれど一方で、いろいろ自分で試しているうちに、気持ちが明るくなっていくのも感じていました。
「時間はかかるかもしれないけどいつか治せるはず」と
前向きになったのです。

そうして、以前よりも自分の身体と向き合う毎日を過ごしました。




効果が出ていない中でもあきらめずに前を向いていたのが、
運を呼び寄せたのかもしれません。

須永先生にお会いできたのは本当に偶然でした。
病院においてあった雑誌で、アレルギー体質改善の
スペシャリストということでお見かけしたのが先生です。

そして、この出会いが私の人生を変えてくれました。
それからは教えていただいたアレルギー体質改善方法を行いながら、
日常のツラい症状を解消する訓練を、１日10分欠かさないようにしました。

すると、２週目の朝に効果がいきなり現れました。
いつもなら起床時にすぐくしゃみと咳が出ていたのに、
それがなくなったのです！

「息がしやすい…」
自分で軽く咳払いをしても、その後はそれっきり。違和感は感じられません。

それは、かなり効いている証拠でした。

これは効果がある！と、手ごたえを感じ、すぐ先生に報告しました。
家族も我がことのように喜んでくれました。

今まで何をやっても良くならなかったのに、
ちゃんとしたコツをつかめばすぐに良くなるとは！
これはテンションが上がらずにいられません。

それから10日ほど経った頃でしょうか、マスクなしでも生活できるように
なりました。
咳をすることがないので、もうマスクで覆う必要がなくなったからです。

鼻水や涙で化粧がドロドロに崩れることがなくなり、
鼻呼吸が復活したのです。
じんましんを隠す必要もなく、暑い日は半袖ででいられます。

目がかゆいこともなくなったので、
以前までのようにアイメイクを楽しむこともできます。

もう花粉を気にして、神経質になることもありません。
体質が変わったのでしょうか。
恒例のアレルギー薬もいらなくなっていました。

それだけではありません。
蓄膿症に関しては、「症状の改善が見られたので手術の必要はない」と
大学病院の医師からお墨付きをもらったのです！

「どうやってここまで治ったのでしょう？」と私の回復ぶりに驚くほど。

こうして私は、いつもの日常を再び手に入れたのです！
少し前まで、「息をするのもツラい」と嘆いていた自分が信じられません。

もう、誰も私のことを「病弱なアレルギー体質」なんて言いません。
肌も以前よりずっとツルツルになり、羨ましがられるほどです。

これも須永先生のアレルギー体質改善法に出会えたからだと、
本当に感謝しています。
今では、アレルギーの季節も忙しくてストレスフルな日も怖くありません。

インターネットで蓄膿症のことを調べていたら、
須永先生のサイトを偶然見つけたのがきっかけで
蓄膿症改善に取り組み始めました。

先生の方法を実践する前は、口呼吸になってしまい
頭痛がひどくて薬を飲んでばかりの生活で悩んでいました。
このままではもっと体調を崩してしまうと恐くなり、
どんな難しい方法でも実践するしかないと覚悟していました。

しかし、実際の方法はとても簡単で、
思ったより取り組みやすかったです。

今では鼻づまりが解消されて声が通るようになりました。
また薬を買わなくて良くなった分、経済的にも余裕ができました。
蓄膿症ってこんなに簡単に治るものだったんですね！
ありがとうございました。

朝、喘息の発作が出るととても電車に乗れないので、家で休んでから
アルバイトに行かなければいけないのですが、欠勤が多くなってしまい
バイトをクビになってしまいました。

だから、何とかして喘息を治さないといけませんでした。
しかも、ちょっとの間ではなくずっと効果がある方法でないと
またいつ喘息が起きるか分からず怖くてたまりません。

何でも参考にしようとテレビの特集で紹介されていた喘息対策をしたり、
喘息によいと言われているエクササイズをしたりもしましたが
一瞬よくなってもすぐまた元の状態に戻るということの繰り返しでした。

この喘息はごまかしながら一生付き合っていかなければならないのかと
半分あきらめかけていた時、AGフリーに出会って悩みが解決したんです。

マニュアル通りに２～３週間続けていたら、発作が起きなくなりました。
それからはずっと喘息とは無縁の生活を送っています。
あれだけ悩んでいたのに一度スイッチが変わるとこんなに違うんですね。

その後、新しくアルバイトを見つけましたが、喘息の発作が起きないので
無遅刻無欠勤を続けています。この間、今度正社員にならないか？と打診
されたので、すごく張り切っています。

一時は、喘息を治さないと仕事にもつけないんじゃないかと恐怖でしたが
今は本当に幸せいっぱいです。ありがとうございました。

もう７年以上、花粉症がよくなったり悪くなったりの繰り返しで
毎年花粉の時期は仕方がないかと思っていました。

目が痒くいつも涙目でまぶたが腫れぼったく、腫れがひどい時は
顔全体がむくんだ感じになり、目が細くて自分の顔ではないように
感じる日もありました。

ところがこのマニュアルに出会ってから考え方が変わりました。
絶対に治らないだろうと思っていた花粉症が少しずつですが良くなって
きたのです。何と言うか、花粉に対する抵抗力がついているのです。

まぶたや顔の腫れがひき、涙が出なくなり、むくみのない顔を取り戻し、
エステで自分磨きをしようかな、と思えるまでになりました。

体の内側から変わるという感覚に驚いています。

体は丈夫な方だと自信があったのですが、ゴルフのラウンド中に
突然咳こんで息が苦しくなり、自分でもビックリしました。

プレーを中断して病院に行った診断結果は「喘息」。
体が丈夫だとか一切関係ないことが判明しました。

最初に喘息だと告げられた時も「まあそのうちに良くなるだろう」
くらいに軽く思っていました。

ところが、快方に向かうどころかむしろ症状が悪化してきたので
だんだん焦ってきました。何をしても一向によくならないのです。

でも、オンもオフもやりたいことだらけなので
病気だからといって寝込んでいる暇はありません。

最も早く、かつ根本的に喘息を抑えられそうな方法を
探していてこの「ＡＧフリー」を試そうと決めました。

それからは、自分の喘息の根本的な原因を徹底的に潰し、
まずは悪化しないような環境を作りました。

そして、書かれている通りに１日１０分くらい実践していたら
そのうちに発作が起きなくなったのです。これには驚きました。

今は同じホールでプレイしても、過去のトラウマもなく
喘息も起きずに楽しくプレイできています。本当に感謝です。

うちの子は生まれた時からアトピー体質だったので、何をやっても
無理かもしれないと思っていましたが、ちょっとでも良くなれば
嬉しいのでダメもとで買ってみました。

今も幼稚園に行っているのですが、アトピーで体が真っ赤で、肌着を
着せても痛がるほど肌が薄くなってとにかくかわいそうだったのです。

痒みどめの薬を塗っても効果がなく、目を離していると体中掻きむしって
血がにじんでいたんです。

実際にやってみたら、思っていたより効果があって（失礼な話で
すいません）、アトピーの症状が少しずつおさまってきました。
何となく息子の体も丈夫になったようにも見えます。

うちの子のようにアトピー体質のお子さんを持つ親御さんがいたら
是非この内容を薦めたいですね。

仲の良い友人からの紹介でこのサイトを知り
病気の根本から変えていく方法というのに魅力を感じました。

自己流で治そうとするより、指導経験が豊富な方のアドバイスを
取り入れた方がより確実に治していけると思ったからです。

これまでにやってきた蓄膿症治療は、どちらかと言えば
対処療法みたいな感じで、根本からよくなっているという実感が
ほとんど湧きませんでした。

昔は起きている間ずっと鼻が詰まってタラタラ垂れてきて、
ティッシュがなくなると冷や汗が出てくるほどでした。
しかしこの方法では２週間くらい続けているうちに、どんどん
自分の体が変わってきているのを実感することができました。

今では鼻が出なくなったことによって仕事が早くなり、
話し声にメリハリがついてプレゼンで高評価を得ることができました。
食事の接待も任される場面が増えて幅広い交友関係が築けるので
毎日が楽しくなりました。

もう２０年以上蕁麻疹が出るので、自分では蕁麻疹体質だと思って
深く考えないようにしていました。

会社に行っている日には蕁麻疹が出ますが、週末は出ないのです。
色々と病院にも通いましたが原因もわかりません。

ただ先日、会社で外回りをしている間にまた蕁麻疹がでてきたので
寄り道をして病院で抗ヒスタミン薬を注射してもらいました。

こんなことばかりがこれからも起こると不便なので、蕁麻疹に効く
魔法のような方法がないかと探していた時に、須永さんのページに
辿り着きました。

もう長いこと蕁麻疹で悩んでいるような人間にも効果があるのかと
半信半疑でしたが、病院や薬代のことを考えたら安い投資なので
注文してみました。電話の対応も感じが良かったです。

まだ実践して２週間ですが、心なしか蕁麻疹の出方が弱まった
ような気がしています。これは効果がありそうな予感がするので、
引き続き頑張ってみて、また結果を報告したいと思います。

もう長いこと花粉症で苦しんでいますので、自分はかなり
花粉症について詳しいんじゃないかと思ってました。

しかし教材を読み始めると、最初は知っている情報もあったのですが、
途中から自分が知っている情報が中途半端なことに気がつきました。

アレルギー体質だから花粉症になっても仕方ないとあきらめていた部分が
自分のどこかにあったのですが、
花粉症は治すことが可能だということを改めて確認させられました。

大学でピアノを選考しているのですが、演奏の最中に頭がボーッとして
集中できなくなっていき、普段は弾ける簡単な曲でも間違えて指導教官に
怒られたことがあったので、なんとか治したかったんです。

特典も充実していて、とても内容が濃いですね。
すごく役に立っています。

目に見えてよくなっているし、回復の目標に近づいている感じがします。
もう花粉の季節になっても鼻水が出ませんし、鼻詰まりも起こりません。
集中してピアノを弾けるようになって、最近ピアノの腕が上達して
感情表現が豊かになったと指導教官に褒められました。