これから一般に出回ることはないとされた腱鞘炎改善術を公開します。
もし、あなたが「腱鞘炎をなんとしても解決したい!」と思っているのであれば
ほんの5分だけ、私にお時間をください。
あなたの腱鞘炎の原因と改善の手順をご説明します。
まずは、腱鞘炎の悩みから改善されたかたの感想をお聞きください。
数年前に腱鞘炎と診断されてから、
食事療法や運動療法をやってきました。
症状はそれほど進行しないのですが、
血糖値は思ったように下がらず苦労していました。
食べたいものを我慢しているストレスが溜まりますし、
運動もあまり好きではないのに無理してやっていたので毎日が苦痛でした。
そんな時にアーム☆レスキューを教えてもらったのですが、
無理なくできそうな方法だったので試してみることにしたのです。
すると、口の中が異常に渇くなどの腱鞘炎の症状が、
徐々になくなってきてきました。
血糖値も下がってきたので薬の種類も減りました。
この改善術は私に合っていると思うので、
これからも続けていこうと思っています。
会社の健康診断で、
腱鞘炎予備軍だから気をつけるようにと注意されました。
父親も腱鞘炎を患っているので体質的に危ないと思い、
この改善術をやることにしました。
腱鞘炎対策には様々な方法があるようですが、
仕事が忙しい私にとっては、
自分のペースでできるこの改善術が向いていると思いました。
実際にやってみると、
自分のペースや生活リズムに合わせてできる方法だったので助かりました。
マニュアルに書かれていることを忘れないように日常生活を過ごし、
数ヵ月後に再検査を受けたところ、
数値が正常の範囲におさまっていると言われました。
ここで油断をせずに、
これからもこの改善術を実践していきます。
信じられないかも知れませんが、上記の腱鞘炎改善の実践者のかたたちは
短期間ほんの少しあることを行っただけで
腱鞘炎を改善していったのです。
強引な方法や危険な薬は一切使わないのはもちろんです。
当たり前ですが手術をするということもありません。
その場しのぎでは腱鞘炎を一時的には消すことができても根本的に改善することはできません。
腱鞘炎改善で必要なことは根本的な腱鞘炎改善を体にやさしい方法で治すことが重要です。
いったいどんな、腱鞘炎改善の方法を実践したのでしょうか?
これから、あなたの腱鞘炎の悩みをいきなり解決してしまうような
お話をさせていただきますがビックリ!しないでくださいね。
腱鞘炎の悩み、いろいろあると思います。
「全身がだるい、疲れやすい…」
「立ちくらみや手足のしびれ…」
「トイレに行く回数が多い…」
「血糖値がコントロールできない…」
いろいろと考えてしまうことあると思います。
そう思ってしまう、あなたの気持ちがわたしにはよくわかります。
わたしも同じような、腱鞘炎の悩みを強く抱えていましたから…。
周りには…
「たかが腱鞘炎なだけでしょ?」
と思われてしまうこともあります。
しかし、本人は真剣に悩んでいるわけです。
でも、安心してください!
私がこれから腱鞘炎の改善方法を教えますから。
よいきっかけになっていただければ幸いです
はじめまして、坂巻といいます。
腱鞘炎改善アドバイザーとして多くの腱鞘炎でお悩みの方の
相談にのっています。
腱鞘炎といってもさまざまで、たくさんのケースがあります。
すぐに治さないと危険なケースや逆に治さなくても良いケースなど…。
気になるのであれば治すことをおすすめしています。
気になっている時点で何らかのストレスや生活に支障が出ているからです。
私がもっとも気にかけていることがあります。
それは、ほとんどの方が間違った認識をもっているということです。
間違った認識による、間違った改善方法を行ってしまうために
悪化させてしまうケースや体調不良を起こすケースがあります。
腱鞘炎に対する正しい知識を身につけてほしく、
気がついたら「正しい、腱鞘炎改善方法」を広めたいと思うようになりました。
多くの方の症状をみていると正しい改善方法がわかってしまうのです!
いろんなケースの症状のご相談に応じて来たので原因がわかってしまうからです。
私の人生ともいえる、
これまでの経験や試行錯誤の実体験を使って
完成した腱鞘炎改善術のお話をさせていただくのですが
その前に私自身に起こった体験をお話しさせていただきたいと思います。
きっと参考になると思いますのでお付き合いください。
私が腱鞘炎になったのは、中学二年生のときです。
それまで腱鞘炎のけの字も縁のない、自分で言うのもあれですけれど、
「健康優良児」を絵に描いたような児童でしたので、
その症状が出たときも単に、
寝違えたかなとか、筋肉痛かなとか思うばかりでした。
主な痛みの箇所は、右腕の付け根でした。
いえ、付け根がピンポイントで痛いというのであればまだ
いいのですけれど、何と言えばいいのでしょうか、
付け根が発端となり、周囲に響くような鈍痛を
伴っていたので、なんとなく気持ち悪いなと思いながら
日々を過ごしていたのです。
寝違えたとか筋肉痛とかなら、遅くとも一週間もすれば
引いていくはずです。
けれど、痛みはいっこう引かず、かといって悪くなることもせず、
付け根はするどく、周囲は鈍く、痛みがずっと続いたのです。
私は軟式テニス部に入っており、フォームを無視して力まかせに
ラケットを振ってしまうことが時折ありました。
また、勉強の方では、シャープペンシルを、こう、赤ちゃんが
スプーンを強く握り締めるのに似た、少し変な持ち方でもって
書いていたので、手の筋が常に引っ張られていたのです。
悪化することはありませんでしたが、一番痛む付け根を
軽く押してみると激痛が走り、もしかしたら危ない病気
かもしれないと思い病院を訪れました。
症状を話すと、すでに何かしら目処を立てた医師は、私にこう
聞いてきました。
「何か腕を使う運動とか、勉強熱心だったりしますか?」
医師の意図するところが判りませんでしたが、
聞かれたまま、テニスをしていること、またペンの持ち方について返答しました。
「ちょっと握ってみて」という医師に言われるがまま、
私は渡されたペンを、いつもの持ち方で握りました。
医師は若干眉根を吊り上げました。
「もしかしたら…ちょっと腕見せて…たぶん」
医師は私を正面から見据えると、言いました。
「あなたは腱鞘炎です」
腱鞘炎……?
腱鞘炎というと、なにかこう、年配の方がなるような、
関節痛の親戚のような病気だというイメージがなんとなく
あったので、それが自分にあるのだというのは、
不謹慎ですけれど、少し滑稽にすら感じました。
私は医師に言われたように、筋を張るようなペンの持ち方
をなるべく(あるいは長時間にわたっては)しない、
風呂に長時間浸かるなど意識して患部を温め血行をよくする、
など、生活習慣をある程度変え、自然治癒を目指すことにしました。
また、書籍やネットなどを調べ「これは良さそう」と感じたものを実践するなど、
とにかく能動的に、早い腱鞘炎の治癒を目指しました。
とにかく騙し騙し、学生生活を送りました。
結局、良くなることも、悪くなることもなく、
私はそのまま社会人となったのです。
社会人となった私は、営業職ではありましたが、契約書や
顧客管理など、ともかく様々な場面でパソコン、つまり
キーボードを打つ機会が多くなりました。
私は学生時代に腱鞘炎について熱心に調べていた時期があり、
そのときに、パソコンを多用することも腱鞘炎になる原因
あるいは悪化させる要因であることを知りました。
しかし、それまでも騙し騙しやってきて、悪化はさせなかった
という変な自信、またそんなことを言っていたらどこも雇って
くれないという諦めから、私はキーボードを駆使しました。
社会人になってからしばらくしても、それまでの慢性的な
痛みはあっても、悪化する気配もなく、これならなんとか、
腱鞘炎と共存しながら今後の人生を送れそうだ、と
安心にも似た気持ちを感じました(根本的には何も良くないのですが……)。
そうして、半年ほどが過ぎたある日のことです。
その日も、私は職場にいました。
半年過ぎてもまだまだ新人の私は、作成途中の書類を作成するために、
誰よりも早く職場にいました。
ガラス越しに差し込んでくる朝日を背に、私は自席のパソコンと対峙しながら、
オフィス中に、一人、キーボードの音を響かせていました。
デスクには大好きなコーヒーが匂いを静かに放っています。
小さく息を吐きながら、コーヒーを飲もうとカップに手を伸ばしました。
その瞬間でした。
右腕の付け根に、まるで落雷があったような、激しい痛みが襲ったのです。
私はエビのように身を弾ませ、反動でカップを床に落としました。
身体中から湧き上がってくるじっとりとした嫌な汗。
腹部がさーっと冷えていき、それまで感じることのなかった猛烈な尿意。
私はわけも判らず、その激痛の走った部分を撫で続けました。
しかし、痛みはそれまでとは違い、なかなか引きません。
そうしているうちにも悪寒が襲い、私はまるで傷を負った兵士のように、
おぼつかない足取りでトイレへど向かい、用を足しました。
幸い、勤務時間が始まってからは、なんとか仕事に集中するようにし、
そのうちに痛みは気にならなくなりましたが、帰りに医院へ行きました。
その日の朝に起きたこと、昔から腱鞘炎を患っており、
慢性化していたことなどを医師に伝えました。
医師は、とても穏やかな調子で言いました。
「そうなんですか。完全に慢性化していますね。」
いえ、慢性化しているのは判っています。
それに加え、悪化しているのです。
だから来たのではないですか。
「そうなんです、慢性化しているのです。で、今朝の激痛なんです。
先生、どうしたらいいでしょうか」
私は懇願するように医師に尋ねました。
「どうしたらって……、最初別の病院で診てもらったとき、
なんて言われたの?」
「その言われたことは続けてきました。
でも今朝悪化しちゃったんです」
「うーん……どうするかな。基本的に腱鞘炎は、そうやって
地道に治していく他ない病気だからなあ。あとは、熱いお湯に
浸かって血行をよくするとか……」
「職場でキーボードとかをよく使うのですが、それは続けていいのでしょうか。
自分で調べたら、それはあまりよくないと」
医師の表情が段々苛立ちを含んできました。
「あのさあ、調べたんだったら、そうすればいいじゃない。
あなたが立派にお調べになったことは、その通りだと思います。
私も言えることは、そのぐらいしかありません」
この後ちょっとしたいざこざがあったのですが、
さして書く必要がないのではぶきます。
ともかく、私の腱鞘炎は悪化しており、また、
基本的な改善方法は昔聞いたことと変わりないということを知りました。
何年にも渡って、騙し騙しやってきた程度の腱鞘炎。
慢性化しているそれが悪化し、それを改善させることなんて、
できるわけない、私は率直にそう感じました。
朝オフィスで感じた、筋が引きちぎられるような痛みを思い出し、
じっとりとした冷えた汗を感じました。
パソコンは現代社会において必須です。
腱鞘炎軽減のためにキーボードを操る機会を減らして欲しい
などということを、まさか上司に言えるわけがありません。
そんなことを言ったら、確実に、私の首は飛ぶでしょう。
また、ペンの持ち方やテニスのフォームとは違い、
キーボードの打ち方の矯正などはありません。
したがって、キーボードを触れることは、イコール、
腱鞘炎の悪化なのです。
めまいがしてきました。
朝感じた激痛は、とりあえずのところ、発作のようなものだと思います。
けれど、発作はいつ起きるか判らないから発作なのです。
もしかしたら、今後、仕事中、大勢の人前で酷い痛みを感じ、
その場でバネのようにはねてしまうかもしれない。
その光景を想像しただけで、あまりにも滑稽で、不気味で、
羞恥を感じ、内が熱くなるのを感じました。
どうして若い盛りの自分が、腱鞘炎に苦しみ、
しかも、ここまで追い詰められなくてはならないのだろう。
人生が終わっていくような気がしました。
暗闇の帰路を歩く私は、まるで、死刑を宣告された囚人のように、
絶望的なものなのでした。
しかし、だからといって、諦め、全てを投げ出してしまうのには、
まだ早いと思いました。
学生の時分は、使えるお金は限られていたので、
ネットで調べた手ごろな方法を、あれこれ試していたのですが、
社会人になったので、ある程度お金をつかった方法を試すことができるようになりました。
私は再度インターネットで、今度はお金のかかる治療法を洗いざらい調べてみて、
リストアップし、それを順々に試していくことにしました。
例えば、市販の割合値段のはる湿布薬を患部に貼る、
あるいは評判の良い整形外科で、患部に注射を打ってもらう、
針治療……。
また、緊張し強張った手首を解すと腱鞘炎が軽減される場合があるということを知り、
手首にテーピングをしていた時期もありました。
患部を保護する意味で、サポーターを使用したこともありました。
その甲斐があってかどうかは判りませんが、それから3ヶ月程は、
例の発作のようなことはなく、学生時分から続く、時折感じる
患部の痛みや周囲の鈍痛があるのみでした。
私は、もしかしたら快方に向かってるのかも?
と浅はかな安堵を感じました。
けれど、浅はかな考えは、やはり浅はかでしかないのです。
その日は、ついにやってきました。
大学を卒業し社会人になって、1年が経とうとしていました。
少しばかり仕事に慣れ、生活のペースも掴み始めていた私は、
それまではよく朝一番に会社に来て、慣れない書類作成に
目を白黒させていたのですが、
作成の手順も掴み、朝一で行く必要のないほど、
スピーディーかつ正確に作成をすることができるようになったのです。
その日、朝礼を終え、書類作成の取り掛かりました。
得意先に渡す見積書の作成です。
雛形は作ってあるので、必要箇所を微修正するだけという
簡単なものです。
私はそれに取り掛かり、キーボードを軽やかに叩いていました。
が、突然、あのときの感覚が私の右腕の付け根に直撃したのです。
落雷にあったような、あるいは、いきなり、研ぎ澄まされた
剣で深く突き刺されたような、鋭く、強烈な激痛。
「うわっ!!!」
その場で、絶叫をしてしまいました。
完全に油断しており、自分でも何が起きたのか、
それを理解するのに、数秒かかりました。
席から崩れ落ち、あの日のように患部をもう片方の手で押さえ、
眉根を寄せ、その津波のように押し寄せてくる痛みを
ただただ、引いていくのを願うばかりです。
その内に、その痛みはなぜか、頭のほうにまで移って、
頭痛を感じました。
また、脂っこい冷たい汗が額から流れ、猛烈な尿意、便意が
私を翻弄します。
そうかと思ったら、今度は腰の方にまで、しびれるような、
じわじわとした痛みが広がっていき、
やがて、気づいたときには気を失っていました。
気を失っていたのはほんの一瞬でした。
一分もしないうちに意識を戻したのですが、
身体中に血が巡っていないような感じで、
仰向けになったまま動くことができません。
周囲に集まる同僚や上司達が、心配そうに私の顔を覗いています。
口々に、「大丈夫!?」という言葉を発しながらも、
その中に、好奇というか、無遠慮なものを感じ、
自分の内で、やり場のない羞恥心がこみ上げてきます。
結局、しばらく起き上がることができずに、職場の休憩室で休ませてもらい
その後帰らせてもらったのですが、それ以来、精神的なものも手伝ったのでしょう、
腕の慢性的な痛みはもちろんのこと、頭痛やめまい、
あるいはしばらくしゃがみ込んでしまうほどの腰痛など、
別の症状も現れるようになったのです。
また、職場で前述の一件があって以来、何か引きずられるものが
自分の中にできてしまい、後ろ向きで、暗い振る舞いも
気づかないうちに増えてくるようになったのです。
単なる疲労による疲れだと上司にいったものの、
今後頻発することも考えられます。
同じ言い訳は通用するわけもなく、したがっていずれ
本当のことを言うことになるでしょう。
それを正直に言った場合、パソコンすら扱えない私は、
会社から厄介払いされるでしょう。
……いったい私が、なにをしたというのでしょう。
何もやましいことをせずに、レールにしたがって、
正しく生きてきたというのに。
気分はどんどん沈んでいき、やがて、
自宅にいようが職場にいようが、常に暗澹たる思いが
自分を包囲するようになりました。
その悪夢のような暗い気分の中、私を現実に引きずり戻すのは、
他ならぬ、腱鞘炎の痛みでした。
腱鞘炎であることをつい忘れ、動きたいように動くと、
まるでスパルタ教育を受けているように、すぐさまズキンと痛むのです。
腱鞘炎と心中しようか?
ともすれば、そんなことも考えました。
私の人生を滅茶苦茶にした憎い腱鞘炎が治らないのならば、
私の肉体ごと殺してしまえばいい。
そう考えたのです。
ほとんど狂人に近い形で、一番痛む、発信源のようなところを、
頭を振り乱しながら、何べんも叩いたり、わけもなくひっかいたりもしました。
そんなことで治るなんて考えていませんで、単に憎悪の感情が
こみ上げてきて、そうさせたのです。
私は、あのとき、ほとんど狂っていました。
次、またあの発作のようなものが職場で起きたらば、
職場を辞めるか、場合によっては死ぬかしようと考えました。
ところで、こうして苦しんで自暴自棄になっている間、
治癒に向けて何もしていなかったわけでもありません。
どうせ治ることもないんだし、何をやってを無駄だ、
そういう考えも当然ありましたが、それと同時に、
何かをしなくてはどうにもならない、という気持ちも
あわせてもっていたので、そのわずかな気持ちを頼りに、
ネットで調べて良さそうだと思ったものを中心に、
細々と、実践していたのです。
すべて、ちょっと良くなったかな? と気のせい的に感じる
ことは時折あっても、目立った効果はありませんでした。
職場での二度目の発作があってからは、気持ち的にどん底まで落ち、
それからはほとんど全てに対する意欲がそがれ、
それまでほど熱心に実践はしていなかったのですが、
ほとんど習慣的に、継続して行っていたことがありました。
スーパー銭湯通いです。
私が腱鞘炎を発症した中学生のときから、炎症を起こした筋をほぐすため、
お風呂は意識して入っておりました。
この方法だけは、元々風呂好きだったということもあり、
続いていたのです。
そうしてお金をある程度稼げるようになってからは、
週末や本当に疲れたときなど、スーパー銭湯でゆっくりすることが、
ある意味日課となっていたのです。
スーパー銭湯はお風呂だけでなく、食事やマッサージ、
あるいは散髪など、様々なサービスを同じ空間で受けられ、
本当に便利です。
その日も私はスーパー銭湯に足を運んでいました。
様々な種類の薬効温泉や、水風呂、サウナなど、
たっぷり2時間ほど回り満足し、私は風呂を出ました。
温まった身体で店を出ようとすると、床屋さんが目に入りました。
そういえば髪伸びたな。
ついでだしと、私は床屋さんに入りました。
洗髪台であお向けになり、顔にタオルをかけられます。
シャンプーが頭にかけられ、理容師さんが両手で私の頭を刺激します。
いつも思うことですが、床屋さんで頭を洗ってもらうと、
どうしてこんなに気持ちがいいのでしょうか。
ほとんどうっとりしたような気分で、その感覚を楽しみます。
指を硬く尖らせた理容師さんは、上から下、左から右へと、
滑らかに、けれどしっかりと頭皮を揉みます。
気持ちがよく、頭のみならず、全身が正常化していくような
感じになりました。
そうしている内に、私はちょっとした衝撃を感じました。
私は、それまで書籍やネットを通じ、腱鞘炎に関する事柄を調べつくし、
もう、ほとんど調べることはないと思っていました。
けれど、木を見て森を見ずとでも言いましょうか、
右腕の付け根、という部分ばかりを意識しすぎて、
それ以外からのアプローチを、ほとんど考えたことがありませんでした。
頭からつま先。
いくら離れていようとも、身体は一つ、従って全てつながっているのです。
もしかしたら……。
その可能性を感じたときは、やはり「どうせ……」という思いもありました。
しかし、やってみないと判らない。
これが最後のつもりで、徹底的に調べ、結果を上げてみせる。
湧き上がってくる意欲は、小さく燃える炎のようでした。
私が感じた可能性は、それまでの「入浴をする」とか「灸病院に通う」とか、
既存の方法ではなく、一から独自に調べる必要があるものでした。
ネットで調べるという方法もありましたが、
あえて、図書館の本を中心に調べることにしました。
古いシンプルなことが書かれている書籍にこそ
私が知りたい事柄が載っていると考えたからです。
全身のツボについて書かれている本や、風邪予防のトレーニング、
またはうつ病と脳の関係など、一見するとどれも関連のない書籍ですが、
その中で、私が必要と考えた箇所を、コピーし、また単語を書き出し、文章化し、
またそれらを吟味し、そこから得られた結論を、
自分が最初に考えた事柄と連携できるような一つの実践内容に仕上げたのです。
その最終型とも言える方法は、自分でも驚くほどに、単純で、
簡単なものでした。
こんな方法で?
自分でも苦笑してしまいました。
ともかく実践してみよう。
さっそくその方法を開始しました。
長時間を要したり、肉体的負荷が伴ったりすると、継続が難しいものですが、
これは何気なくでもでき、一週間ほどが経ちました。
前述しましたが、ちょっとした拍子に右腕に激痛が走ることが
しょっちゅうでした。
それが、自分でも少し信じられなかったのですが、
ほとんど痛みを感じなくなっていたのです。
炎症のある付け根部分を圧迫してみると、確かに痛みはあります。
それが、炎症が軽減されたのでしょうか、
痛みが大幅になくなっていました。
えっ? 拍子抜けとはまさにこのことです。
試しに、大きく腕を振り回してみました。
やはり、少しズキッと痛むことこそすれ、それまでの痛みとは
明らかに違い、深刻に感じる類のそれではなくなっていたのです。
完治するかも。
ほとんど、確固とした自信となり、引き続き、
その方法を実践しました。
2週間が経ったころには、同じように患部を圧迫しても、
全く痛みを感じなくなっていたのです。
強く叩いてみたり、壁に向かってわざとぶつかってみたり、
色々な衝撃を加えてみましたが、その衝撃の痛みを感じる
ことはあっても、患部に響くような痛みはありませんでした。
ある程度信念と自信を持って実践してきましたが、
まさかここまで如実に効果が現れてると、
少し、不気味な感じすらしました。
今では、何かの拍子に右腕が痛くなることはおろか、
職場であの発作が起きることもなく、
精神的にも安定し、公私共に健康的な生活を送っています。
ところで、私の学生時代の友達に、
同じように腱鞘炎に苦しんでいるのが2人いました。
二人とも、私ほどではありませんが、慢性的に苦しんでおり、
大学卒業後は連絡をしていませんでしたが、この方法を教えようと
久しぶりに連絡をしてみました。
久しぶりに話し、腱鞘炎の調子を聞いたところ、
「まだよくならない。お前のとは違って、何かの拍子とかじゃなく
常に鈍痛が響いてる感じだから辛い。お前はどうなんだ」
ということだったので、さっそく、私が編み出した方法、
この方法でたった三週間でほぼ完治してしまったことを話しました。
「うそくせー、そんなんで良くなるんだったら医者なんかいらねーよ」
と友達は言います。
ああそう、ならご自由にと言うと、
「大した労力じゃねーしやるよ」
と、彼は応じました。
同じようにもう一人の友人にもそのことを話し(彼は真面目だったので、
減らす口を言わず、やる!と快諾してくれました)彼らの返事を待つことにしました。
2週間が過ぎた頃、友人の一人から電話がかかってきました。
「お前、これ本当にお前が考え出した方法なの?
今日で調度2週間だけど、全然痛まないんだよ」
常に鈍痛が広範に広がっていた彼の腱鞘炎は、
彼いわく、8割方良くなっており、引き続き私の方法を実践するとのことでした。
それから二日後に、もう一人の友人からも同様の連絡があり、
私の方法が実証されたと思いました。
この自分自身の経験を通して感じたことは、腱鞘炎というのは、
思った以上に苦痛を伴い、治りにくい場合が多いということです。
これをご覧になっている方も、同様の方が多くいらっしゃるはずです。
私はその方々の苦しみ、辛さというものを、ある程度慮ることが
できると考えております。
この方法を、自分一人が治ったからといって、それでおしまいに
するのではなく、より多くの人々に、同じ喜びを感じてもらい、
普通の生活を楽しんでもらいたい。
いつしかそう考えるようになり、こうして実践方法をマニュアル化しました。
これには私が長い年月をかけ感じた苦しみ痛み、そこから得られた努力など
様々なものが凝縮されています。
この実践法をご覧になり、少しでも多くの方々に、腱鞘炎の苦しみを感じることが
なくなるのを、願ってやみません。
これまでに、数百人を超える皆さんに腱鞘炎の改善方法をアドバイスしてきましたが、
この経験が私がアドバイザーとしての第一歩となる出来事だったのです。
今回、お話しさせていただく腱鞘炎の改善術ですが、
この方法から重要な部分を一層肉付けし、さらに試行錯誤して
誰でも、出来るだけ効果的に使いやすくしたものです。
本題に入る前に、腱鞘炎の根本解決についてご説明します。
唐突ですが…
あなたは今までどんな腱鞘炎改善方法を試しましたか?
市販されている本や雑誌を読んで実践したり
整体とか鍼灸とかを試してみませんでしたか?
でも、結果的にほとんど効果はありませんでしたよね。
効果があったらこのサイトは見ていないと思います。
まず、1番重要なのは根本的に改善できるかです!
前にも話しましたが、
私自信、あらゆる腱鞘炎改善に結びつくと考えられる
腱鞘炎改善方法をたくさん試してきました。
本や雑誌もたくさん読みましたし、
病院にも専門医にも診てもらいました。
これで、腱鞘炎が治ってしまう場合もあると思います。
それはそれでうれしい限りですが、なかなかうまくはいきません。
間違った腱鞘炎改善方法では
逆に、腱鞘炎を悪化させてしまったり
体にダメージを残してしまう可能性もあります。
間違った改善方法を、これ以上やってはいけません。
言いたいことはわかったけれど本当に自分でできるのか?
腱鞘炎の改善には難しい知識が必要なのではないか?
と、思われたかもしれませんね。
この腱鞘炎改善術に難しいことはありません。
この腱鞘炎改善術を使った後のあなたの生活は
かなり楽しいものへと変化していくでしょう!
難しいことは何一つありません。
マニュアルの内容にしたがって進めていくだけです。
とにかくどなたでも実践していただけます。
もう、無駄なお金を腱鞘炎改善につぎ込む必要はありません。
これ以上、ストレスを抱えて腱鞘炎で悩む必要もありません。
自分が腱鞘炎で悩んでいたことさえも忘れてしまうかもしれません。
腱鞘炎を改善できる人と改善できない人の違いは、
上記の方法を知っているか?知らないか?
それだけの違いだったのです。
つまり、この知識とあなたの実践があれば
腱鞘炎改善が十分に可能ということなのです。
あなたも1週間後、2週間後と実践していくうちに、
自然と「あれっ、なんか、血糖値がよくなっているな…」と驚かれるとおもいます。
腱鞘炎を改善すると生活がすっごい楽しくなりますよ!
好きな事をたくさんしてくださいね!
今まで10年以上に渡って、私の腱鞘炎改善法を試してきました。
本当にたくさんの方の腱鞘炎の悩みを解決できてうれしく思います。
現在でも多くの腱鞘炎で悩んでいる方が
私の元でこの方法を実践して、
ほとんどの方が腱鞘炎改善に成功しています。
すべての人に共通して言えることですが、
この方法を忠実に実践して頂ければ自然と腱鞘炎は改善されていきます。
早ければ10日程度、遅くても数週間程度で効果を実感いただけると思います。
なるべく早くに効果が実感できないと続けることが困難になりますので
早い段階で実感いただけるようにこだわりました。
私はとにかく結果にこだわって、
この腱鞘炎対策術を作り込んできました。
きっと、あなたにも実感していただけるはずです。
この腱鞘炎対策術を実践するにあたり、
難しい知識や難しい方法は一切ありません。
だから続けられるのです!
また、マニュアルを読みながら進めていくだけでいいので誰でも行えます。
さらに、どんなに仕事で忙しい方でも、ちょっとの隙間時間にできてしまうので、
気軽に腱鞘炎を改善させることが可能になります。
1日数十分程度の時間で行っていただけます。
もちろんお金もほとんど使いません。
もし今あなたが、どんなに忙しくて時間がないとしても、
腱鞘炎対策術を身に付けて一つ一つ実践していくことにより、
腱鞘炎を改善させることが可能となるのです。
これまでに、たくさんのお金を腱鞘炎改善費用にあててみたり、
多額のお金をかけて病院へ通ってみたり、
腱鞘炎対策の本・雑誌をたくさん読んでみた…。
それでもダメだったという人もたくさんいると思います。
もし、あなたもその中の一人だとしたらご安心ください。
お教えする腱鞘炎対策術では、
世間一般的に言われている方法は、ほとんど使っていません。
書店でも、まず手に入るとは無いと思います。
違った観点から見た、今まで気付かなかった腱鞘炎の原因、
まったく新しい腱鞘炎対策を取り入れて自然に腱鞘炎を改善させます。
今まで試した方法がうまくいかなかったからといって諦めないでくださいね。
この腱鞘炎対策術は、あなたのライフスタイルを改善させることができるのですから。
あなたならこの商品に一体いくらの価値をつけますか?
今回の商品制作にあたって、私が多額のお金と膨大な時間をかけて
見つけた方法を使って制作してあります。
これまで実践を重ねて多くのかたに効果を実感していただけるように
試行錯誤を繰り返してやっとの思いでできた腱鞘炎改善方法です。
この方法はまず、一般には出回っていません。
もちろん、このようなことは言わなくてもわかっていると思います。
「最低でも10万円くらいはしそうだなぁ・・・?」
と、思う人が多いのではないでしょうか?
しかし、この方法を実践することによって、
結果の出ない腱鞘炎対策にお金を使ったり、、無駄な金額を使い続けたりしないで
腱鞘炎改善を手に入れることができるなら、私はそれでも随分安いと思います。
ただ、私がこの商品の販売を決めた大きな理由は、
「つらいままで腱鞘炎を悩み続けている…」
「どうすれば腱鞘炎が解決できるのか全くわからない…」
「薬等も効果がほとんどなかった…」
「何をやっても血糖値がよくなってくれない…」
「少しでもいいから、腱鞘炎をなんとかしたい…」などなど
様々な理由で悩んでこられた方に、
諦めなければ効果的であり最短距離でもある、
腱鞘炎改善方法があることを
1人でも多くの方に知ってもらいたかったからです!
腱鞘炎を改善してきた一人の人間として言います。
あなたの腱鞘炎の悩みを解決したいのです!
同じ悩みを持つ、あなたの力になりたいだけなのです。
そこで今回は色々と考えた末、
本商品を24,800円(税込)でご提供させていただくことにしました。
もしかしたら、中には「高い!」と思われる方もいるでしょうが、
年間で月に換算すれば2,000円程度です。
もちろん、この価格が妥当かどうかはあなた自身が判断し決めてください。
しかし、たった一つだけ言わせていただけるとしたら、
この方法を知ることにより腱鞘炎が改善されていき、
腱鞘炎対策用品や医療機関を使わなくなるということは、
それだけでも最低数十万円の出費をおさえることになるのです。
頭の回転が早い方であれば、
この方法がどれだけ経済的なものなのか気付いているかもしれませんね。
どんなにやっても治ることのない腱鞘炎の悩み…
きっとこれが最後の悩みになります。
ちょ、ちょっと待ってください!!
先ほどもお話しした通りですが、
私は一人でも腱鞘炎の悩みの方のお力になりたくて
今回、アーム☆レスキューを監修しました。
私は、この強い思いをどうしても止めることができません。
少しでも多くのかたを救いたいのです。
そこで、なるべくたくさんのかたにアーム☆レスキューを知ってもらうため
今なら特別価格の9,800円(税込)にて
本商品をご提供させていただくことにしました。
ただし、特別価格でのご提供には数量を限定させていただいております。
限定数量の50部を超えた時点で24,800円になります。
それでは、最後の最後にもう一つだけお聞きします。
あなたは、数十万円もかけて体を傷つけながら今の方法を続けますか?
それとも、同様の効果を得られる安全な腱鞘炎改善方法のどちらを選択しますか?
ここまでお読みいただけた方であれば、
今目の前にあるチャンスがいかに大きいものかを、
もうご理解いただけているはずです。
もし一日でも早く腱鞘炎の悩みを改善したいのであれば
今すぐにこのマニュアルをお試し下さい。
腱鞘炎のせいで、
ひどく喉が渇いて水分をたくさん摂るため、
夜中に何度もトイレに起きる状態でした。
また、熟睡できないので昼間にボーッとしてしまって困っていました。
その他にもすぐにむくんだり、
疲れがとれにくいなどの症状もありました。
もちろん病院で薬をもらって飲んでいましたが、
何か自分なりに改善する方法はないかと探していて見つけたのが、
このアーム☆レスキューでした。
とりあえず病院での治療をしながらもできそうだったので、
さっそく始めたところ、
まずは体のだるさがとれてきました。
それと、喉の渇きが軽くなったので、
しょっちゅう水分を摂らなくても済むようになりました。
症状が軽くなっただけでもかなり体が楽になったので、
本当に助かりました。
私は、このアーム☆レスキューを自信を持っておすすめしています。
ご自分の腱鞘炎の原因をきちんと理解して適切な方法を行えば、
腱鞘炎は自分で対策・改善ができるのです。
たくさんの時間を使って、
たくさんのお金を使って結果が出ないことほど悲しいことはありません。
絶対にそのような体験をしてほしくないのです。
あなたが腱鞘炎があったとしても悩んでいないのなら
このアーム☆レスキューは必要ないのかもしれません。
読んでいただいたあなたの腱鞘炎の悩みを解決したい、
ただそれだけなのです。
あなたが周りの目を気にせずに
そして快適な生活を送れることを祈っております。