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これから一般に出回っていない高血圧の改善方法を公開します。
もし、あなたが「血圧をなんとかして下げたい！」と思っているのであれば
この手紙を５分ほど読み進めてみてください。

あなたの高血圧の原因と改善の手順をご説明します。
まずは、実際に高血圧の悩みから解放された方の感想をお聞きください。

意外かも知れませんが、この実践者の皆さんは
高血圧改善の確実なステップをマスターすることで
短期間で高血圧を改善してしまったのです。

体に負担のかかる方法や危険な薬を一切使わないのはもちろんです。
何か特別な手術をしたわけでもありません。

その場しのぎで高血圧の症状を一時的に和らげることはできます。
でもそれは根本的な改善とは違います。

しっかり治さなければ狭心症や脳梗塞、腎不全など、
命に関わる病気を併発する恐れもあるのです。

高血圧の改善で一番重要なのは、高血圧に対する
根本的な対策を体に負担のかからない形で行なうことなんです。

では、どうすればいいのか？

これから、あなたの高血圧の悩みをいきなり解決してしまうような
お話をさせていただきますが、ビックリしないでくださいね。

はじめまして、徳田と申します。
高血圧改善アドバイザーとして高血圧で悩む多くの方の相談にのっています。

特に増えているのは、「食事療法両方を続けているが効果がでない」
「病院の薬を飲んでいるが副作用がひどい」「運動するのも辛い」という、
長期間高血圧に苦しんでいる方からの相談です。

生活に支障が出ているので何とかしたい。
でも、なかなか有効な手段がなくて困っている方が多いのです。

確かに、血圧の数値の変動は、体質や生活環境、
過去の病歴などによっても変わってきます。

しかし最近、アドバイスする中で特に気になることがあります。
それは、「高血圧にはこれしかない！」というような、
間違った高血圧対策の情報を信じている方が多いということです。

テレビや雑誌などの影響でしょうか。
素人の方が適当なことをブログに書いているものもよく見かけます。

いつしか私は、「高血圧の正しい知識や克服方法を広めたい」という
想いを強く抱くようになっていました。

高血圧で悩んでいらっしゃる方の話を直接聞くと
その方の高血圧の原因や解決方法がすぐに分かります。

正しい処置をせず間違った方法を行なってしまい、
体調を崩したり症状を悪化させているケースも少なくないのです。

これから、長期間の試行錯誤によって完成し、
多くの高血圧の人が救われた高血圧改善術をお話しますが、
まず、私自身に起きた実体験をお聞きください。

参考にしていただける点があると思います。

ちょっと偏見が入っているかもしれませんが、若い頃は
高血圧というと、年配で肥満気味の方がなるものだと考えていました。

現に、周囲の肥満気味の同僚や上司などは
「血圧が高めで・・・」という言葉を時折口にしていました。

かくいう私はというと、もともと身体を動かすことが好きで
健康のためとか一切関係なく、朝は家の周りのジョギングが日課でした。

したがって、当時の私の体型は中年肥りとは無縁で、
年齢よりも若く見られることがよくありました。

それに加えて高血圧＝肥満というイメージを持っていたので
太らなければどんな食生活を行っても高血圧にはなるまい、という
オゴリから、食生活の方はかなり乱れていました。

昼食はもちろん外食で、日によって違いましたが
牛丼、カレー、あるいはファーストフードと、塩分糖分お構いなし。

また、働き盛りでしたので当前のように残業をし、夜も外で酒を飲むことが多く、
今思い返せば、「お前……狂ってるんじゃないか？」と聞きたくなるほど、
呆れた食生活を送っていたのです。

そんな生活を続けていたある日のことです。
その日も仕事を終え、帰りに牛丼屋で牛丼をかきこんで自宅へと帰りました。

家内や子供を起こさないように、いつものように静かにバスルームへと行き、
手早く身を綺麗にし浴槽に浸かります。

私は入浴という行為があまり好きではないので、
その日も浴槽に入ってから３分いくかいかないか位のところで
熱くなって浴槽から身をあげました。

その瞬間。
猛烈なめまいが私を襲ったのです。

あまりのひどさに立っていられず、浴室のタイルにそのまま倒れ込みました。

波のように襲ってくる、抵抗できない痺れるような感覚と、
頭部周辺で起きる鐘のように響く鈍痛。

それはしばらく続き、ようやく動くことができるようになった時も、
途方のない身の重さを感じました。

貧血なのか何なのか、理由ははっきりとしませんでしたが、
それまでにも私は時折、めまいを起こすことがありました。

しかし、その時に感じためまいは、それまでのものとは明らかに違う、
こう、本能的に病的なものを感じるような、どこか気持ちの悪いものだったのです。

元々医者嫌いでしたが、これは病院に行かないとまずいと直感的に感じ、
その週末に家族には何も言わず地元で一番大きな病院へ行きました。

予約していた内科で医師と症状についての問答をすると、
医師はもしかしたら・・・という雰囲気で聞いてきました。

「血圧はどうですか？　高い？」

ここ何年か計ってないので分からない、と伝えると

医師は簡易式の血圧計を取り出して
私の腕に巻きつけ、血圧を測りだしました。

「ちょっと高いですねえ」

血圧計がさした数値は「１３６」。

やや高い程度だが、１４０以上になると心臓疾患などの合併症を起こす危険性が高まるし
今回の風呂場でのめまいも、ともすれば、この血圧の高さがもたらした可能性を否定できない
ということでした。

医師の、どこかはっきりしない口調が少し気になりましたが、
食生活に気をつけなきゃいけないと感じ、それからは医師に言われた通り
なるべく塩分の少ない食生活を心がけるようにしました。

家内にも病院に行ったことを素直に伝え、私の分の夕食も作り置きしてもらい
どんなに仕事が遅くなろうとも、夕食は自宅で食べるようにしました。

また、自宅の押入れの奥で眠っていた血圧計を引っぱり出し、
日に一度は必ず血圧計で血圧を測るようにしました。

血圧というのは、食後や空腹時、あるいは運動後など
その時々によって、少なからず変化するということを何かの本で読んだので、

休みの日など比較的時間のある日は、日に複数回血圧を測り、
その変化や、あるいは平均値などを出したりもして
自分なりに血圧について常に気を回すように努力しました。

こうした努力の成果でしょうか、日を重ねるごとに徐々に血圧は低下していき、
最初に診察を受けてから２週間がった頃には「１１４」という
目標としていた１１５以下の数値にまで血圧を下げることに成功したのです。

これにはホッとしたと同時に、以前の風呂場でのめまいを鮮明に思い起こし、
もう二度とあのような思いはするまい、今後も生活習慣には気を配ろうと、心を新たにしました。

それからしばらくは、順調な日々が続きました。

ある日のことです。

その日は久しぶりに早く仕事が片付き、
家族一緒に食卓で食事をすることができました。

その日は午前中に職場でちょっとしたミスをし、そのことで上司に叱責され
気持ち的に明るくない部分がありました。

食卓では娘が学校であったことを楽しげに話しています。

娘の口から出る他愛のない出来事は、しかしその日の私にとって、 耳障りなものでした。

サラダ、塩分控えめの味噌汁、白米、煮物……
質素とも言えるその夕食を、私は黙々と食べていました。

「でさっ！　その子がね……」

相変わらず続く、娘のトーク。

それは私の耳をうるさく刺激し、その日職場であった事を思い起こさせ、
再びムクムクと嫌な気分が膨れ上がってきたのです。

爆発する前になんとか食事を済ませ、風呂に入りました。
湯船に浸かり、３分と経たない内に、そこから身を持ち上げます。

そこで、再び、悪夢が起きたのです。

以前に起こしためまいと同じ感覚。

全身の血の気が、中心から端に抜けていくような感じと、
激しい痺れのような感覚。

それを感じるか感じないかのところで、床に倒れこみました。

気を失っていたのはほんの一瞬でしたが、意識を取り戻しても体中が言うことをきかず
全裸で仰向けのまま、天井を眺めていました。

倒れた時に浴槽の角かなにかにぶつけたのでしょう、
頭には鋭い痛みが走っています。

どうして、生活習慣には気を配っていたのに、
またこうしてめまいを起こしたのか・・・。

血圧以外に、何か原因があるのだろうか？
白血病などの何か悪い病気なのか？

そんなことをぼんやりと考えているうちに、体中に血が戻る感覚を感じ、
次第に体を動かすことができるようになりました。

不安を感じ、浴室から出てすぐに血圧を測ってみると、目を疑いました。
数値はなんと、１５５。

それまでは順調に、正常範囲内の数値に下げ、
それを保ち続けることができていたというのに、一体どうして……！

横から心配そうに血圧計を見ていた家内も
信じられないといった風に目を丸くしています。

「ねえ、どうしてこんなに高いの？」

「さあ、俺も分からない」

「分からないことはないでしょう！
　昼食とかちゃんと気を使ってるの？」

「ああ」

「ああって何よああって。そうってこと？ ねえ！」

まくし立てるような口調に、再度、不快感、苛立ちがこみ上げてきます。

「ねえ、なんとか言ってちょうだいよ」

腕を掴み、涙声になる家内。
もう、我慢の限界でした。

自分の中で何かがはじけた私は、
気づいたときには家内を怒鳴りつけていました。

「うるさい！　いっぺんにゴチャゴチャぬかすな！　
　お前はただ家で家事だけやってりゃいいけど、俺は外に出て仕事してるんだ！」

完全に理性を失い、血圧とは全く関係のないことを言い放ち、
その場を後にしました。

しかし、冷静になってから私が自室で思ったこと、それは家内を怒鳴りつけた後悔よりも
激昂したことでまた血圧が急上昇し、それにより気を失ったりしないかという懸念なのでした。

私はこの時ほど、自分を愚かで恥ずべき人間だと思ったことは、
後にも先にもありません。

翌日も血圧を測定してみると、昨日よりは下がっていると言っても、
１４９というそれまでからは考えられないような高数値。

食卓にはラップされた皿が数点あり、
それは、私を避けているという家内の意思表示なのでした。

ラップを開けると、それまで同様、私の血圧を気遣った塩分控えめの料理の数々。
ガランと静まり返った部屋で、一人それらをレンジへと入れました。

午後に行きつけの医院で血圧が上がってしまったことを話し、
どうしたらいいか医師にアドバイスを請いました。

「それまでちゃんと下がってたのに、うーん……」

眉根を寄せ、難しい表情を作って見せる医師の顔を見ていると、
言い知れぬ不安に駆られます。

なにかこう、精神的なものは関係しているのではないかと思い、
職場でのことやそこからくる苛立ちをかいつまん話すと、

「あまり関係ないでしょう。どっちかというと遺伝かもしれないね。
　親父さんは？」と聞いてきました。

父親が高血圧が原因の脳溢血で倒れたことを伝えると、

「あー、そう……じゃあ、遺伝だねえ」
白く伸びた髭を手で撫でながら、独り言のように言います。

どうしたらいいですか？と繰り返し聞いても
「うーん、食生活だろうね」とありふれた答えしか返ってこないので

「食生活以外で！」と、
他人ごとのような話し方をする医師にだんだん苛立ちを感じてきた私は
ほとんどやつ当たりじみた感じで、大声を出しました。

「あのねえ、そういうのもよくないんだよ？
　急に怒って、頭の血管切れちゃう人もいるんだから」

医師も半ば怒ったように言ってきます。

「じゃあ言うとねえ、遺伝の場合、どうやっても高血圧になるときはなる。
　つまり、こればかりはどうにもならんと言わなくちゃならない」

話し方は相変わらず悠長ですが、その中にははっきり
私に対する不快感、拒絶が見て取れました。

気を使っても高血圧になっちゃうということか・・・

「高血圧になったら、脳卒中、糖尿病、肥満…様々な合併症が引き起こされる。
　高血圧自体ではなく、それが怖い」

と追い討ちをかけるような一言。

どうすれば良いか聞いているのに、
解決策はなく不安を煽ることしか言えない医師に失望し、診察室を後にしました。

もう、だめだ。

どうやっても血圧が高くなって、それ関連の心臓病やら脳卒中やらで
最終的には苦しんで死ぬんだ。

高血圧だけなら珍しくはないですし、そこまで思わなくてもいいのかもしれません。

しかし、自身の力である程度下げることができたのに再度数値が上がり、
また、家内とぎくしゃくしだしてしまったということもあり、
もうこの世が終わったかのような、深い絶望感を感じたのでした。

その帰り、久しぶりに牛丼屋へと無意識に入店し、
大盛りの牛丼をかきこみました。

家内や娘は私を避けるようになりました。

仕事から帰ると、早い時間であれば手短に挨拶を済ませて自室に戻り、
遅ければ部屋から出迎えもしない。

しかし、机にはちゃんと健康を考慮した食べ物がラップに
包まれ毎日置いてありました。

医師に突き放され半ば投げやりにもなっていましたが、家内のその気遣いに
再度心にくるものがあり、もう一度頑張ろうという思いが、幾分か湧き上がってきました。

私は食生活に加え、図書館で様々な高血圧に関する本を読み、
そこで良いと記載されていたものを実践しました。

例えば、駅構内において極力エレベータを使わずに階段で昇り降りをする、
休日は車を使わずに、３０分ほどかけて家から離れたスーパーへ買い物に行くなど、

いわゆる有酸素運動を、生活習慣の中に取り入れるようにしました。

食生活さえ気をつけていれば、とそれまではたかをくくっていたのが、
それ以上に運動によるカロリー燃焼が重要だということを知った私は、

そんなことを一言も言わなかった医師に対する憤りや、
自分の無知さに対する恥ずかしさなど、様々な感情を感じるのでした。

こうして私は「食」「運動」の両面から高血圧改善へ向けて尽力を続けました。
そしてその間、血圧計を使うことはありませんでした。

なぜなら、仮に効果が現れた場合、それに対する余裕から
自分に甘くなってしまう。だから一定期間は自分で考えた事を続け、
それで初めて血圧計で結果を見てみようと、こう考えたのです。

２ヶ月後、長らく封印していた血圧計を机の中から引っ張りだし、
自分の腕に巻いて計測をしました。

驚愕しました。

数値は１７０を指していたのです。

しばらくぶりに使ったので調子が悪いのか？

そう思って、何回も試したり、電池を新しいのに取り替えたりしましたが、
結果は「１７１」「１６９」「１７３」など、１７０近辺を示しています。

それまで血圧低下に向け幾分前向きにやっていただけに、
心臓をえぐり取られたようなショックを受け、頭の中が真っ白になりました。

何をやっても、もう、やっぱりダメなんだな。

静かな絶望感が、波のように押し寄せてきました。

私はすっかり気力をなくし、それまで躍起になっていた運動もやめました。

平日は仕事、休日は自室で終日カーテンを閉め切り、ベッドの上で何をするでもなく、
ぼんやりと天井を眺めることが多くなりました。

その日も、朝から気力なく、ベッドで横になりながら
何となくつけたテレビを、チャンネルを変えることもなく見ていました。

画面では、「ダイエットに取り組む女性たちの奮闘記」という特集で
ドキュメンタリーで私生活に密着していました。

見た目に普通の女性3人が「人生を変える」ためにダイエットに取り組んでいます。
彼女達は毎日何回も、自分の体重を測定していました。

体重が１００グラムでも減れば大喜びし、少しでも増えれば悲嘆にくれる彼女たち。
そのあまりのガッカリぶりが凄いな、と思って見ていました。

男性は確かに、「見た目」や「健康そうかどうか」は気にします。でもそれがOKなら
女性の体重の数字、なんてあまり気にしません。数字は外からは見えないものですし。

でも彼女たちは「とにかく体重を減らすことが一番」といった価値観に縛られているようでした。

若い子向けの女性誌や「ー８Kg痩せた」というような広告の影響かもしれません。
しかし、そういった表面上の数字ではなく、もっと本質的なことが大事なのに・・・

そんなことを考えているうちにふと思いました。
「彼女らの思考パターンは、実は私と全く同じじゃないか！」

そう言えば、私も血圧計に表示される数字に一喜一憂していました。
血圧の数字がひとつでも下がれば喜び、上がると悲しむ。
時には、恐くて表示される数字を見たくない日もありました。

血圧計に表示される値が今の自分を示す全てであり、
それ以外の指標には全く気づかなかったのです。

番組では彼女達が必死に食事制限を行なうも、体重が減っては油断してしまい、
またリバウンドして・・・と繰り返すためあまり結果が伸びません。

後で分かるのですが、肝心な体脂肪率の方が体重とは別に数値を刻んでいたのです。
体重という目先の数字に振り回されていて、逆に太りやすい体質になっていたのでした。

その後プロのアドバイザーに体脂肪率を指摘されてからは、これまでとは打ってかわり
「太りにくい体質」を手に入れるやり方を実践するようになります。

日々の体重の数値は、体調などによっても左右されてしまいます。
しかし、２週間単位で見れば確実に体重も体脂肪率も改善されていました。

結果として３ヶ月後にはまるで別人のようなプロポーションになっていました。
しかも体質が大幅に改善されているため、食べても太りにくい体になっているのです！

これには私も考えさせられるところがありました。

２～３日程度、血圧が高いのは構いません。しかし２週間続けて高い数値だと困るのです。
それには、目先の数値に縛られない本質的な方法が必要でした。

ここでハッと気づきました。
私は今まで、間違った高血圧療法をしてきたのかもしれない！

本当に重要なのは、日々の細かい数値の変動ではなく
この先に合併症が起きないような対策をしっかりとることではないのか。

日々の血圧に振り回されず、長い目で見て血圧が下がっていくような本格的な方法を
実践することではないのだろうか・・・

血圧計の値が全てだった私にとって、それは大きな考え方の転換でした。

テレビで参考になったことがもう１点ありました。
プロのアドバイザーは、彼女達に全員同じ事をさせるのではなく、
体質や習慣によって、各自に合わせたメニューを作っていたのです。

ソフトなプログラムとハードなものがあるのですが、人によって構成が違い、
各プログラムの「いいところ」を組み合わせるのが一番効果的だと言うのです。

私も思い当たるフシがありました。

血圧に対して短期的に効く方法と長期的に効く方法があるのですが
短期のものばかりをこれまではやっていました。

そうか、両方のいいところ取りをして組み合わせればいいのか！

「血圧を抑えるにはこれしかない」と言われていた食事療法や運動療法ばかりを
提唱する業界にあって、それは今までにない新しいアプローチでした。

実は、以前血圧を大きく下げることができた時に
かなり細かく自分の生活などを考え、記録を残していました。

何か気付いたことや、こうするとどうなるんだろう？というアイデアも
何でもノートに書くようにし、日記のような形で続けていたのです。

その時の記録を分析してみると、血圧がよくなる日には傾向がありました。

そこで、まずは効果が出ていた日の取り組みをいくつかまとめました。
更にこれまで調べていた情報と組み合わせることで、
解決できそうな方法が浮かび上がったのです！

それはとてもシンプルなものでした。

でもこれなら効果が出そうなイメージが湧いたので、まずは試しに
その方法を、毎日毎日、欠かさずにやってみたのです。

それから一週間ほどが経ちました。

以前同様、経過を見ずにいきなり計測するので、不安と期待が半々でしたが
血圧を測ってみると１４０代後半まで下がっていました。

やはりこの方法なら間違いない、という予感がしました。

そして、そこからは毎日血圧を計るようにしてさらに続けること三週間、
ついに１２０！というほぼ正常値に血圧が下がっていたのです。

一ヶ月でほぼ５０の数値を下げることに成功した私は、
しかし、単純に喜ぶだけでなく「また元に戻ってはいけない」という気持ちと同時に
狙い通りの結果が得られた大きな安堵のような思いを抱いたのでした。

それからもその方法を継続し、２週間目、３週間目という風に
一週間ごとに血圧を測り続けたところ、１１３、１１０・・・と滑らかに下がり続けたのです。

高血圧を解決した瞬間でした！

それからは、以前のように突然血圧が上がったり、あるいは
かっとなって風呂場で気絶するようなことも一切なくなりました。

こんなシンプルな方法で効果があるとは・・・
体に優しい自然な方法で高血圧が改善するのが本当にありがたかったのです。

高血圧で悩んでいる人が身近にも多いことを感じていましたし
自分も同じ悩みを抱えていたので気持ちも良く分かっていました。

最初は、やはり血糖値の高さで悩んでいた同僚と知人計４名でしたが
私が実践した血圧コントロール法を勧めてみました。

彼らは最も典型的と言える食事療法を行なっていて、１８０を超えている２人は
病院で投薬もされいましたが、それでも思うように血圧が下がることなく、
「そのうち糖尿病などに苦しむだろう」と半ばあきらめを見せていたからです。

それぞれ、そんな方法で？　という反応をしましたが、
簡単な方法だし、だめもとで・・・とやってみることになりました。

すると・・・

その４人はあっさりと血圧の数値を改善してしまったのです！
早い人だと１週間で効果が出ました。

職場で同僚は私を見つけるや、こう息巻きました。
「これ本当に君が考えたの？血圧下がってさ、今は１２０までになったよ」

それからさらに一週間経つと、１１０を前後しているという
報告をもらいました。

他の３人も、効果の差はそれぞれありましたが、始めてから１ヶ月もせず
同様に血圧が下がったと教えてくれました。

自分ひとりが方法を試して結果が得られた時は
単なる偶然かもしれないと思うところもありましたが、
「これなら皆に効果があるのでは」とある種の自信へと変わった瞬間でした。

世の中には、以前の自分の様に高血圧で辛くて苦しんでいる人が沢山いる。
そんな人達にもっとこの方法を教えてあげたい。

そして苦しみから解放されて、血圧のことを気にせず楽しい毎日を送って欲しい。
強くそう思いました。

これまでに、数百人を超える皆さんに血圧コントロール法を伝えてきましたが、
この経験が私がアドバイザーとしての第一歩となる出来事だったのです。

今回の血圧改善プログラムは、実践者の皆さんの意見も取り入れ
この方法の重要な部分を一層肉付けし、さらに試行錯誤して
誰でも、出来るだけ効果的に使いやすくしたものです。

実際に体験者の皆さんの声にもあるように、
多くの方が高血圧に悩み、苦しんでいるという現実があります。

高血圧について相談を受ける中でだいたいのタイプを分けると
以下のようになりました。

「いつも外食で済ませてしまう」「食べることが大好き」という方が
陥りやすい「高血圧」のタイプです。
このタイプの方は脂っこいものや味の濃い食事が大好きな方が多いです。

「怒りっぽい性格」「喧嘩するとくらくらしてしまう」という方が陥りやすい「高血圧」のタイプです。
カッと頭に血が上って血圧が急激に上がってしまう方が多いです。

「通勤くらいしか運動をしていない」「体重は変わらないのに太った気がする」という方が陥りやすい「高血圧」のタイプです。
このタイプの方はちょっとでも運動をすると息が上がるようになり、
だから運動しないという負のスパイラルに陥ってしまいがちです。

「食べだすとなかなか止まらない」「毎日の晩酌だけが楽しみ」という方が
陥りやすい「高血圧」のタイプです。

これはあくまで簡単な分類ですが、
ひとつのみ当てはまるかもしれませんし、いくつか該当するかもしれません。

これまでアドバイスをしてきた中で、問題はひとつだと思っていたのに
よく考えてみるともっと該当していたという方も沢山いらっしゃいました。

また、それぞれのケースについて原因がいくつか考えられますが
共通する原因を持っている場合、上に挙げた他の症状が出てくることもあるので
注意が必要です。

私が最初にお伝えするのは、まず血圧改善に対する間違った認識を捨てる、ということです。

病院や専門医のいう通りにやったのに全然よくならない・・・
雑誌の特集などに書かれている方法を試しても効果なし・・・。
「だから、自分の高血圧は治らないんだ！」とあきらめている人のなんと多いことか！

例えば、病院というのは、完治を目指しますが
その一方で定期的に通院する患者さんは大事なリピーターのお客様なのです。

単なる風邪とは違うのですから、一度来院したあなたを
そんな簡単に離してくれると思いますか？

治ったとしても、また「経過を見たいから予約を取ってください」
と言われた経験があなたもあるはずです。

病院だけではありません。
誤解を持ち続け、しかも間違った対処法を続けている人が圧倒的に多いのです。

もちろん、それで高血圧が解決できる場合もあると思います。
それはそれで嬉しい限りですが、なかなかうまくいきません。

それどころか、間違った高血圧対処法をすることで、逆に
悪化させてしまったり、体にダメージを残してしまう可能性すらあるのです。

たとえば、多くの誤解があるのは、以下のような内容でしょうか。

「塩分は血圧を上げる」「高血圧には減塩」という話は多くの人が知っています。実際に「まずは塩分を減らしましょう」と指導する医者も少なくありません。
ところが、それを鵜呑みにして極度に塩分を取らないようにするとなると話が違ってきます。
ある程度の塩分は尿や汗などで体外に排出されますので、
取らないとミネラル不足になってしまうからです。
実は、バランスのとれた食事の仕方をマスターすれば、それだけで自然に塩分量は抑えることができます。
また、塩分を控えたところで別の要因で高血圧になっている場合には、
全く効果がないという現実もあります。

どんな病気・症状でもそうですが「とにかく我慢する」と
いう方が大変多いです。
特に、血圧を自力で下げられた方というのは殆どいないため、「年齢もあるし自分の高血圧も治らないだろう」と諦めてしまう方は多いです。
ところが高血圧は、手遅れにならないうちに改善しないと、
心臓や腎臓の病気など他の病気に発展する可能性が高いです。
血圧が高いと分かっても諦めることなく手を尽くすことで、効果は必ず出てくると
まず知ってください。

肥満に近づいた体型を少しでも直そうと「ダイエット」に
急に取り組む方がいます。
確かにダイエットそのものは悪くありませんが、これまでの生活の蓄積で現在の体型になっていることを忘れ、自己流で無理して行おうとする方が多いのです。
その典型例が、無理な食事制限や、急に負荷をかけてしまう運動など。
これは体に負荷をかけすぎて、結果的に体を痛めたり逆に太りやすい体質になることにつながってしまいます。何のためにダイエットをするのか、目的をしっかりと考え適切な方法をとらない限り、高血圧改善どころか逆効果にすらなり得ます。

次の一手が見えない時に病院から処方される高血圧の薬。
ところが降圧剤というのはその名の通り「血圧を下げるための薬」であり、高血圧を根本から改善するものではありません。あくまで一時的に血圧を下げているのです。
その作用をあまり理解せず飲み続けている方も多いのですが、簡単に言うと血圧を下げるために「バシンバシンと心臓が元気に動いている力を
弱め血液を押し出す力が弱める」「腎臓に働いて血管を広げる」「体の水分を減らす
ことで血液の水分も減り血管を通る血液の量を減らす」といったものなのです。
当然副作用もあり、薬を飲み続けるということはそれだけ体に負荷をかけ続けること
にもつながるのです。

今回、代表的なものを挙げましたが
このような間違った情報にとらわれず正しい知識を入れるのが最初の一歩です。

これだけでも、
「今までのやり方は体に負荷をかけていたのか・・・」
「こんな新しい方法があるとは知らなかった」と驚かれる事が多いのです。

確かに効果のある方法は存在する。でもそれをやるのに時と場所を選ぶ。
ということになるとハードルは高くなってしまいます。

例えば、「毎日１時間、家のまわりを走ってください」と言われたとします。
日頃から何時間も運動している方やジョギング愛好家の方でもない限り、
これはなかなかできません。

もし何日間かできたとしても長くは続かないでしょう。
それでは全く意味がないのです。

したがって、高血圧を改善する時は、このようなプログラムを組みます。

これまで本当に沢山の方の血圧改善のお手伝いをしてきましたが、
自宅で手軽に行なえる点が決め手だった、とよく言われます。

何年も高血圧に悩まされていて
「もう私の高血圧は治らない」とあきらめてしまっている人の共通点として、

ダイエットを例にとると分かりやすいですが、どんなに一生懸命頑張っても
３日前の体重と全く変わってない、それでも頑張って食事を減らすなどしたのに
１週間経っても殆ど数字が変わってなかったら、やる気がなくなってしまいますよね？

それが人間の心理なのです。

そこで、この「血圧コントローラー」では、
実践段階の早いうちから結果が出る方法に徹底的にこだわりました。

楽しくなければ続きませんから。

楽しく実践していった結果、
もっと深刻になってしまう前に完治できてよかった、という嬉しいお便りも少なくないのです。

このように、単に血圧が改善されるだけでなく、
体調がずっと良くなったりいい事が起こったりと、予想以上の成果を皆さん手にしています。

そこで、多くの方が実践してきた内容を今回分かりやすく１冊にまとめました。

その内容を一部ご紹介すると・・・

まずは、「高血圧は絶対に治らない」という思い込みを捨ててください。
そのためにも、知っておくと良いことがあります。

これらは、あなたが手に入れるノウハウの、ほんの一部です。

この高血圧改善術を使った後のあなたの生活は
とても楽しいものへと変化していくでしょう！

難しいことは何一つありません。
マニュアルの内容にしたがって進めていくだけです。

もう、無駄なお金を血圧改善につぎ込む必要はありません。
これ以上、ストレスを抱えて高血圧で悩む必要もありません。

自分が高血圧で悩んでいたことさえも忘れてしまうかもしれません。

高血圧を改善できる人と改善できない人の違いは、
「上記の方法を知っているか？知らないか？」
それだけの違いだったのです。

実際にこの「高血圧対策プログラム」を実践し、症状が改善された方からは・・・

このような喜びの声をいただいています。

あなたも１週間、２週間と実践していくうちに、
自然と「あれっ、血圧が下がってきた…」と感じられると思います。

もう、悩むことはありません。
血圧の数値が下がってくると生活が本当に楽しくなりますよ！

これまで実践を重ねて多くの方に効果を実感していただけるように
試行錯誤を繰り返してやっとの思いでできた高血圧対策プログラムです。

なので、全ての内容を公開することには躊躇しなかった、というと嘘になります。

内容制作にあたり、私が多額のお金と膨大な時間をかけて
発見した方法をあます所なく盛り込みましたし、
一般の書店などでは手に入れることができないものですから・・・。

そして、実際に高血圧で悩んでい皆さんに効果のあった“本物の内容”です。

あなたならこの内容に一体いくらの価値をつけますか？

降圧剤、医療機関を使わなくなるということは、
それだけでも生涯において何十万円の出費を抑えることにつながるのです。

そこで、かなり悩みましたが、

「高血圧は一生改善できないものではない」と
あなたにも知ってもらえるような、手ごろな価格にしようと考え、

本気で治したい方なら喜んでいただける、24,800円とさせていただきました。

月に換算すれば2,000円程度。頭の回転が早い方であれば、
この方法がどれだけ経済的か、ご理解いただけるかもしれません。

もちろん、この価格が妥当かどうかはあなた自身が判断し決めてください。

でも、もしあなたが、
いつ上昇するか分からない血圧の数値に怯え、いつなってもいいように対策し、
「血圧がいつ上がっても仕方がない」という感覚になってしまい、
いつしか自分ではなく“血圧”が自分の人生をコントロールしているかのようになって
人生の主導権を血圧の数値に握られてしまっている状況であるのなら・・・

これまでどんなに試しても治まることのなかった高血圧が治まり、
自分の人生を自分でコントロールできるようになりますよ。

さらに、ビッグニュースがあります。

この度、実践者の皆さんから寄せられた効果的なアイデアをさらに盛り込み、
内容をさらにバージョンアップしました！

このプログラムは深刻な高血圧で悩んでいる人が、「これさえ読めば改善できる」
そんな内容にしたかったからです。

それには、１人でも多くの方が気軽に始められて、短期間で改善できて
喜んでいただける価格でなければ意味がありません。

ですから、より多くの人に高血圧対策プログラムを知っていただきたく
バージョンアップの記念キャンペーンを期間限定で行うことにしました。

今回、覚悟を決めてあなたにご提供したいと思います。
今だけですが、キャンペーン価格12,800円としました！

このプログラムを手にした後には一切費用がかかりませんし、
病院と違って、毎回お金を支払う必要はまったくないのです。

正直言うとこの価格はとても非常識な金額だと思います。
しかし、あなたと同じように高血圧で悩み、解決策がわからずに
クタクタになって私に相談してきたある人の顔が目に浮かんだのです。

その瞬間、高血圧対策プログラムを一人でも多くの高血圧で悩む人にお伝えし、
高血圧を治してもらうことが私にとって一番大切なことだと改めて確信しました。

ちなみにその人は、今ではすっかり高血圧がなくなり、
「毎日が本当に楽しくなった」と嬉しい声を聞かせてくれています。

あなたにもいち早くこのプログラムを実践して高血圧を改善し、
ストレスのない幸せな人生を歩んでいただきたいと心から願っています。

ただし、特別価格でのご提供には数量を限定させていただきます。
限定数の５０部を超えた時点で24,800円になります。

ここまでお読みいただけた方であれば、
目の前にあるチャンスがいかに大きいものか、もうご理解いただいているはずです。

体に良くない方法、体に合わない方法を無理に行わなくても、
高血圧をなくす方法があるということを実感していただきたいと思います。

高血圧対策プログラムはこちらから簡単にお申し込できますので、
もし一日でも早く高血圧を改善したいのであれば、
今すぐにこの内容をお試し下さい。

高血圧は色々な形で生活にストレスをもたらします。

もし、こんな高血圧が今すぐ解消されたら・・・

このツラい高血圧を一生抱えながら生きていくしかない、とあきらめて
現状を受け入れるのではなく、本当に治って欲しいですよね。

しかし、それは夢ではなく、自分次第でできるものなのです。

みなさん、最初は
「私でも、長年の高血圧を解決できますか？」と
不安そうな顔をしています。

しかし、本当に高血圧が消えてしまった時、
まるで、子供のように嬉しくて大喜びしてしまうでしょう。

そして、この高血圧対策プログラムは、今までに高血圧を解消した方々と同じように、
あなたの悩みも解決してしまう自信があります。

しかし、この安すぎる値段だと、
本気で実践して頂けないのでは？とも思ったんです。

買ってプログラムを飾っておくだけでは何も変わりませんし、
誰にでもできますが、多少の努力も必要です。

ですから、あなたが購入を迷われているのなら、
大事な事なのでよく考えてくださいね。

もし、あなたが、
「いつまでも悩んでいないで、この機会に高血圧を解消したい！」
と思われるのでしたら、私も本気で協力させていただきます。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。