中根先生のプログラムを実践した三島と申します。

この度先生より、私の更年期障害に関する体験を多くの方に知ってほしいという
依頼受け、少しでも皆様の役に立つならと思い、筆を取ることにしました。

先に申し上げておきますが、現在の私は先生のプログラムの力により、
更年期障害を治すことができております。

だからこそ、以前の私のように更年期障害の色々な症状で苦しんでいる方には
少し参考になる部分があるかもしれません。

お見苦しいところもあるかもしれませんが、その点はお許しください。



４０歳もそろそろ半ばにさしかかる頃。

子供も高校へ進学し、子育ても少し落ち着き始めた頃、
私は大好きな仕事にますます励む毎日を送っていました。

イタリアンや和食の美味しいお店を見つけて、同僚と仕事が終わった後に食事に行ったり、休日はお友達と舞台を観に行ったり、時には旅行に行ったりもしていました。

そんな私を理解し支えてくれる優しい主人のおかげで、プライベートもとても楽しく充実していました。

でもいつからか、なんとなく体がだるくて、朝起きるのが辛いと感じる様になったのです。

このところ仕事も順調で忙しく、残業をする日が多くなっていたので「疲れが溜まってる」と思う位で、ドラッグストアで栄養ドリンクを買って飲んだりしていました。

逆にそんなに疲れている自分は、「毎日頑張っている証拠ね！」なんて思ってみたりする、お気楽な自分だったのです。

どうせちょっと休めばすぐに回復するだろうと思い、毎日家事を早めに終わらせ早く寝るようにしました。



そんなある日の事です。

相変わらず体のだるさは続いていました。
でも「今日も疲れてるな」と思う程度で、いつもの様に職場で仕事をしていました。

すると急に顔が火照ったように熱くなり、おまけに汗がカーッと出てきたのです。

ちょうど冬場でエアコンをつけている時期でしたので、同僚に
「今日なんだかいつもより暑くない？」と、聞いてみました。

ところが同僚は、笑いながらこう言いました。
「そう？私は寒くてカーディガン羽織ってるくらいよ！」

それから同僚は、汗をかいている私の顔を見てビックリしたのです。
「どうしたの？すごい汗よ。熱でもあるんじゃない？」

「でも寒気はしないし、風邪ではなさそうなんだけど・・・」
私はそう言うとトイレに立ちました。

トイレに行き、鏡で自分の顔を見て驚きました。
額と鼻の頭にたくさんの汗をかいて、顔全体が赤い・・・。

本当にびっくりしました。

「私どうしちゃったんだろう・・・」

化粧直しを軽く済ませまた仕事に戻りましたが、顔の火照りと急に出てくる汗が気になり、その日は仕事に集中する事が出来ませんでした。

家に帰りいつもの様に夕食の支度をしました。

ですが後片付けまで終えると、なんだかいつもよりどっと疲れてしまい、
ダイニングの椅子に座ったまま動けなくなってしまったのです。

「少し仕事も無理し過ぎなんじゃないのか？顔も赤いし風邪でもひいたのかも知れない。明日は仕事を休んで早めに病院行って診てもらったらどうだ？」

あまりにも疲れ果てている私を見て、そんな優しい言葉を主人がかけてくれました。

「大丈夫、ありがとう。今日は一応風邪薬を飲んで、早く寝て様子を見てみるわ。」
そう答えました。今仕事も忙しい時期で、休む事が出来なかったので…

思えばこれが、これから始る辛い日々の始まりとなったのでした。



次の日の朝、なんとか重い体を起こし仕事に向かいました。
もちろん、顔の火照りや汗が急に出るのは変わりません。

顔が赤いのが気になりマスクをしてみました。
けれど余計に顔が熱くなり汗がたくさん出てくるので、結局はそのまま出掛ける事にしました。

道を歩いていても、通勤の電車の中でも、私はひたすら下を向いて
なるべく人に顔を向けないように歩いていました。

夏でもないのに汗をかいて、顔が赤い自分が本当に恥ずかしかったです。
周りの人は私を暗い人と思ったかも知れません。

そしてなんとか職場に向かいデスクに座ったものの、何故か頭が重くてめまいがしました。まだ朝なのに体のだるさもいつもより一段とひどく感じました。

同僚も心配してくれて、今日は無理しないで帰って休むよう言ってくれました。

「ちょっと疲れが溜まってるだけよ。大丈夫！」
無理して明るくそう答え、すぐに仕事に向かいました。

でも実はそれと同時に、汗がカーッと出る時には動悸も感じ始めていたのです。

「私、ホントにどうしちゃったの？」

普通を装って仕事をしていましたが、内心はそんな心配でいっぱいでした。

そしてどうにもならないこの体のだるさ・・・。
いつものあっという間の忙しい一日が、とても長く感じました。

「これぐらいで倒れてはいられないわ・・・。」

そう自分にいい聞かせ毎日無理をして仕事に行き、
帰宅後なんとか家事を一通り終えると椅子に座ったまま動けない日々が続きました。

栄養ドリンクだけでは全く疲れやだるさが取れなかったので、
サプリメントや薬局でドリンクより効くと勧められた錠剤も毎日飲むようになりました。

毎日毎日本当に体が鉛のように重くて、何にもしたくありませんでした。
サプリメントも錠剤の栄養剤も、全く効き目がありません。

休みの日も掃除や洗濯さえ全くやる気が起きず、主人や子供が居ないのをいい事に、
ただボーッと座っている時間が増えてきたのです。

あまりにもめまいがひどい時にはソファで横になったりしてしていました。
気が付くと夕方になっており、部屋の中は真っ暗でした。

慌てて起き上がり、主人と子供の為に急いで夕食の支度をするのが精一杯でした。
そんな感じで家事もだんだん出来なくなっていきました。



「疲れが溜まっているなら、リフレッシュすれば少し元気になるかも・・・。」

あるお休みの日。
そう思った私は少し無理をして、お友達と約束していた舞台を観に行く事にしました。

もちろん体のだるさや顔の火照り、動悸やめまいは良くなっていません。
むしろ前よりひどくなっている様にさえ感じました。

汗で崩れるのは分かっていましたが、顔の赤さを隠す為にいつもより念入りにお化粧をし、重い体を引きずる様にお友達と待ち合わせの場所に向かいました。

そして劇場に着き、トイレを済ませてから席に着きました。

それなのに開演して３０分くらい経った頃でしょうか。
私はまたトイレに行きたくなってきたのです。

「寒さで体が冷えてるのかな・・・」

そう思いながらも、舞台は始ってしまっている為簡単に席を立つ事が出来ません。
なるべく気にしないようし、休憩時間まで我慢しようとしました。

けれども我慢しようとすればする程、尿意はだんだん強くなり舞台に集中出来なくなってしまいました。

「もう限界っ！」

私は我慢出来ずに席を立ち、薄暗い会場内の階段を無我夢中でかけ上がって
トイレへ向かいました。

「また行きたくなったら嫌だな・・・」

そう思いながら席に戻りました。
ところが、案の定、私はまたすぐにトイレに行きたくなってしまったのです。

「会場も少し寒かったから体が冷えちゃったのよ！気にする事ないわよ。」
舞台が終わってから喫茶店に入り休んでいる時、友達がそう励ましてくれました。

ですが、私は全く舞台を落ち着いて見る事が出来ずに落ち込んでいました。

「やっぱり今日は来なきゃ良かったな・・・」

内心そんな事を思っていました。
そう思っている矢先にもまた尿意を感じ始めている自分がいました。

「早く家に帰りたい・・・。」

友達には申し訳なく思いつつも、やはり体のだるさやめまいもひどく、
早めに切り上げて帰ることにしました。

あんなに楽しみにしていた舞台だったのに・・・。

「私はもしかして何かの病気なんじゃないのかしら？」
帰り道ふと不安がよぎりました。

家に帰ると、たまらずすぐにインターネットで調べ始めました。
その時だけは体のだるさや辛さより、「何か大きな病気ではないか」という不安の方が
大きかったのです。

顔の火照り、汗、めまい、動悸、すぐにくる尿意、そしてなんといってもこの体のだるさ・・・。いろいろなサイトで症状を調べていくうちに、私はある一つの病名に辿り着きました。

「更年期障害・・・？！」

まさか、という感じでした。
一般的に閉経が近い４５歳過ぎから５０歳代の女性がなる病気のはずです。

調べたほとんどのサイトでもそう書いてありました。
でも私はまだ４５歳にもなっていないし、月経だって終わってない・・・。

症状は同じだけれど、自分が更年期障害とは思えませんでした。
いや、その時は思いたくなかったのです。

それでも「少しでも今の症状が良くなるなら」と思う一心で、
次の日薬局に行って更年期障害用の市販薬を買って飲んでみる事にしました。



市販薬を飲み始めて少ししてからでしょうか。
夜中に足に虫が這っている様なムズムズ感がして目が覚めました。

「こんな冬に虫？？」
虫が大嫌いな私はすぐに起き上がり、布団をあげてみました。

「どうしたの？」
ガサガサした音で主人が目を覚ましてしまいました。

私が大の虫嫌いを知っている主人は、夜中なのに一緒に布団を調べてくれました。
けれども虫らしいものはどこにもいませんでした。

安心してもう一度眠りに就こうとしたのですが、しばらくすると今度は足だけでなく
腕や体全体に虫が這う感覚に襲われたのです。

また主人を起こさない様に、私はもう一度静かに布団をあげてみました。
けれどもやはりこの時も虫らしいものはいませんでした。

それから結局朝までそのムズムズ感が気になり、全く眠れませんでした。
痒いわけではないのに、皮膚の下をアリか何か虫が這うような感じなのです。

その感じはそれから夜だけでなく、昼間も感じる様になりました。

痒みは無いのですが、いつもその感じに襲われるたびに
手や足を掻いてみたりさすってみたり、落ち着きがなくなっていました。

「誰か助けてっ！」

そう叫びたくなるくらい気持ちの悪い感覚でした。
痒み止めでは効かないので、毎日寝不足も続き正直気がおかしくなりそうでした。

体の辛さだけでなく全身の不快感や寝不足もあり、その頃から仕事のミスが多くなり始め、上司に怒られる事が多くなってきました。

周りからも「寝不足で疲れてやる気がないだけでしょ」、と言われるようになってしまいました。とってもショックが大きかったです。

飲み続けている市販薬も全く効かず、薬局で勧められる他の薬もいろいろ試してみました。けれども全く良くならないどころか、悪化している気がしました。



「いつまで続くの・・・」

そんな不安や不満に、毎日にイライラする事が多くなりました。
職場ではイライラを押さえ我慢していましたが、その反動が家で出てしまうのです。

「もうっ、何度同じ事言わせるのよっ！」
子供が後片付けをしないと、すぐ怒鳴ってしまいます。

主人がたまたま電気を消し忘れただけでも、同様に怒鳴りました。
「いい加減にしてっ！私はあなたの母親じゃないのよっ！」

ちょっとした事でイライラして周りに当たってしまいます。
本当に嫌な母親と妻だったと思います。

そのせいで夕食の時も家族の会話が少なくなりました。
休みの日は私以外みんな朝から出掛けてしまい、夜まで一人ぼっちの日が多くなりました。

でもそんな風に怒鳴ってしまった後、主人や子供達の悲しそうな顔を見てしまった時には、決まっていつも自己嫌悪に陥る自分がいたのです。

「私はなんてひどい事を言ってしまったの！ごめんね・・・。」

ただただそんな自分が情けなくて、その度になんとも言えない虚しさに襲われ泣きたくなりました。

夜みんなが寝静まった頃、いつもの様に一人でボーッとリビングに座っている時には、
気がつくと膝の上に置いた手に、涙がポタポタ落ちてきていました。

「こんなにつらいのに誰にも話せない。誰にも分かってもらえない・・・。」

そんな思いが自分の感情をコントロール出来なくさせていたのです。

職場の同僚とも食事に行く気さえ起きず、友達からの誘いも断り続ける様になり、
誰とも話もせずに何にもしないで一日中家に居る事が多くなりました。

そんなある時の事でした。

「病院に行きなさい。」
とうとう主人が見るに耐えかね、私に診察を受けるよう強く言いました。

診察を受けて何かの病気と言われるのが怖くて、病院には行きたくありませんでした。
けれども「主人や子供達にこれ以上嫌な思いをさせたくない」、そんな一心で思い切って受診をする事にしました。

頭のＣＴを撮ったり、心電図やレントゲンを撮ったりといろいろな検査をしました。
けれども結果はどれも同じ。「異常なし」だったのです。

私はこの結果が、嬉しいの事なのかどうなのか分からなくなりました。
むしろ原因が分からない事で、更に絶望感を感じたのでした。



「更年期障害ですね」

もう「どこの病院で診てもらったらいいのか」すら分からなくなり、
ダメもとでレディースクリニックに行ってみたのです。

ここでも採血などをしていろいろ調べられ、最後に先生にこう言われました。
その瞬間、私の頭の中が一瞬真っ白になりました。

まさかとは思っていたのに、本当に更年期障害になってしまったなんて！

「どうしよう・・・。更年期障害ならすぐには治らない。」
「このままずっと、この辛さと付き合っていかなきゃいけないの？」

色々な思いが頭の中を駆け巡り、ますます気持ちが落ち込みました。
まずは先生の薦めでその日から漢方薬を飲むことになったのです。

「これでこれまでの苦しみから少しは解放される！」

そう思ったのもつかの間でした。

漢方薬を飲み始めて２、３日して、いつもの虫が這う感じではない強い痒みを腕に感じ、
見てみると赤く蕁麻疹みたいなものが出来ていました。

とりあえず痒み止めの軟膏を塗って様子を見ました。
けれども今度は胸やお腹のあたりにもその蕁麻疹は広がってしまいました。

私はまたすぐに病院に行きました。漢方薬が体に合わなかったのです。

それから漢方薬をやめ違う薬に替えてもらい飲み続けましたが、症状はいっこうに変わりませんでした。

ホルモン療法も試してみました。
けれどもこの方法は私には強すぎたのか、吐き気が起きるようになってしまったのです。

それでも少しでもこの辛い症状が良くなるなら、と吐き気を我慢して続けました。
ところが症状はあまり改善されず、代わりにお金ばかりがどんどんかかっていきました。

どうにかならないかと、ホルモン療法についてネットで調べてみました。
すると、この療法は長く続けていると「ガンになりやすい」という事実を知ってしまったのです。

悩んだあげく私はホルモン療法を中止することにしました。
その途端、またあの悪夢の様な辛い日々が始まりました。

鍼がいいと聞けば鍼を受けに行き、ハーブがいいと言われれば買って飲んだりしました。
いいと聞くものは全部試しました。

それでも私の更年期障害の症状は全く良くならないのです。

これだけいろいろな薬や療法を試しているのに、何故良くならないの？
どれだけ私はつらい思いをすればいいの？

もう本当に毎日辛くて、生きているのが辛いと感じる様にさえなってしまいました。

顔にもシワが増え、老け込んだ自分を鏡で見るのが嫌になり、鏡を見ないようになりました。
女性として全てが終わってしまった様に感じていたのです。



そんな中いつもの様にボーッとしていた時の事です。
主人や子供の悲しそうな顔がふと浮かんできました。

「このままじゃいけない。主人や子供の為にも頑張らなくちゃ・・・」
私は弱りきってしまった自分自身を励ましたのです。

それから私はわずかな気力を振り絞り、更年期障害についてインターネットで調べまくり、また本を買っては読んで、毎日毎日自分なりに勉強したのです。

そんな地道な日々が続いたある日の事でした。

たまたま呼んでいた雑誌の片隅に、中根先生の“ハッピーミドルライフ”の記事を見つけたのは。 そこには “更年期障害は改善できまる”と書かれていて、私は思わず目を疑いました。
「こんなので本当に良くなるの？」と、突然舞い込んだ情報に驚いたのです。

しかし、掲載されていたプログラムの内容紹介や改善された実践者の声などを読み、
これなら治せるかもしれない、と思えたのです。

これまでもいろいろな方法を試してきましたが、
これで治らなかったら本当にもう無理だろうと考え、取り寄せてみることにしました。



送られてきたプログラムは、病院などの治療費と比べると非常に低価格であり、
しかも自分の身体にほとんど負担をかけることなく続けられる、と説明がありました。

はじめは、こんな簡単な内容で大丈夫なのだろうかと思いながら続けていました。

ですが続けてから数日経ったある日、いつもの様にどうにか家事をしていた時のことです。
なんとなく体がいつもより楽なのを感じました。

「あれ？気のせいかしら？」

最初はそう思いましたが、それから毎日ずっと調子がいいのです。
あれだけ重かった体が軽くなり、顔の火照りや汗が出なくなりました。

「信じられない！」

これは本物だと確信した私は、それからも毎日続けていきました。
それと同時にあれだけ辛くて仕方なかった症状が、どんどん無くなっていったのです。

そして嬉しい事に以前の様に仕事もこなせる様になり、
休みの日には友達と出かける事も出来る様になりました。

「ああ、体が動くってなんて幸せなの！」

私は本当に生まれまわった様な気持ちでした。

こんなに家事や仕事が楽しいなんて、今まで思ったことはありません。
自由に動ける自分が嬉しくて、本当に毎日が楽しくて仕方なかったのです。



そんな時、お友達も実は更年期障害で悩んでいる事を知りました。
それも一人だけではありません。

みんな実は同じ悩みを抱えていたのに、
更年期障害という病気故に、恥ずかしくて誰にも話せずにいたのです。

そして一人で苦しんでいたのです。

自分が経験した苦しみを考えると、その友達たちをなんとかしてその苦しみから
少しでも解放してあげたいと思いました。

そこで私は、彼女たちに自分が実践したハッピーミドルライフのことを教えました。
もちろん彼女が治る確証はありませんでしたが、少しでもみんなの苦しみが良くなれば、
と思ったのです。

ところが、久しぶりに彼女たちと会った時でした。

「ありがとう！今はすごく体調が良いの！」
皆が口を揃えて言うのです。

私が教えた通りにプログラムを実践した彼女たちは、やはり１週間くらいで効果を
感じ始めたそうで、1ヶ月を過ぎた頃にはすっかり体調が良くなったというのです。

しかもあるひとりの友達は、同じように更年期障害で悩んでいた他の人達にも
プログラムのことを教えてあげ、全員から「良くなった」と連絡があったそうなのです。

本当に驚きました。私と同じように更年期障害で苦しんでいる人が沢山いるという現実。
そして先生のプログラムが、そういった人達全てに効果をもたらしたということに。

思えば私も、寝不足も含めて頭がおかしくなりそうになったり、家族との仲が
ボロボロになりそうになったりと、散々な過去を送って来ました。

ですが、そういった辛い過去があったからこそ更年期障害と正面から向き合い、
ハッピーミドルライフと出会って治すことがができたのだと思います。

今の私は、自分の体質を呪ったりとか、その様な気持ちは一切ありません。
むしろ、辛い経験を乗り越える機会を与えてくれたことに、感謝すらしている程です。

そして、このプログラムの開発者である中根先生。
先生には、どんな感謝の言葉を並べても足りません。

私に明るい今を与えてくれた先生は、私の人生の恩人と言っても過言ではありません。
また、私の周囲の人たちも同じように救われたと思います。

本当に、ありがとうございました。

みなさんも先生のプログラムを実践し、明るい生活が送れるようになることを
心からお祈り申し上げております。