もしあなたが「認知症の問題をなんとしても解決したい!」と思っているのでしたら
今から5分ほど、この手紙を読み進めてみてください。
順を追って認知症の原因と改善の手順をご説明します
まずは、実際に認知症という悩みから解放された方の感想をお聞きください。
77歳になる義母が認知症と診断され、
徐々に症状が出てきている状態でした。
例えば、今日は何日かと何度も質問してきたり、
ちょっとしたことで怒ったりするのです。
これからどんどん進行していくのかと暗い気持ちでいたところ、
認知症改善プログラムに出会いました。
いろいろやってみるしかないと考えていたので、
さっそく始めてみました。
すると、少しずつですが状態が良くなってきたのです。
まず、朝に「今日は○日の○曜日ですよ」と教えると、
それをきちんと記憶できるようになりました。
そして精神的にも安定して穏やかな表情になってきたのです。
この方法を続けていれば進行を抑えることができそうです。
この数年、物忘れがひどくなってきて、
「もしかして認知症ではないか」と非常に不安な気持ちでおりました。
もし認知症になってしまったら周りに迷惑をかけてしまう、
と思うと夜も眠れなくなるほどでした。
そんな私の不安を察してか、
息子がこの改善法を探してきてくれました。
いろいろと息子に協力してもらいながら実践してみたところ、
以前ほど物忘れをしなくなりました。
それに、ひどく気分が落ち込んだり、
イライラすることも減ってきたのです。
この改善法を続けていれば、
ひどい認知症になったりせずに済むのではないかと思いました。
家族のためにも、
これからも実行していこうと考えております。
意外かも知れませんが、この実践者の皆さんは
認知症改善の確実なステップをマスターすることで
短期間で認知症を改善してしまったのです。
体に負担のかかる方法や危険な薬を一切使わないのはもちろんです。
何か特別な手術をしたわけでもありません。
その場しのぎで一時的に収まったように感じることはあります。
でもそれは根本的な改善とは違います。
しっかりと対処しなければ、月日の流れとともに進行してしまう…
それが認知症の恐ろしさです。
なので、一番重要なのは認知症の原因に対する
根本的な対策を体に負担のない形で行なうことなんです。
では、どうすればいいのか?
これから、あなたの認知症の悩みをいきなり解決してしまうような
お話をさせていただきますが、ビックリしないでくださいね。
はじめまして、笹本と申します。
認知症改善アドバイザーとして認知症の問題で悩む方々の相談にのっており、
これまで、多くの認知症改善をお手伝いしてきました。
特に増えているのは、「どんな薬をのんでも一向に改善される気配がない」
「他に打つ手がない」という、認知症に悩んでいる本人やご家族からの相談です。
生活にかなりの支障が出ているので何とかしたい。
でも、有効な手段がなくて困っている方が多いのです。
確かに、認知症というのは、年齢や生活環境、
発生した原因などによっても変わってきます。
しかし最近、アドバイスする中で特に気になることがあります。
それは、「あとは進行を遅めるしか方法がない!」というような、
間違った情報を信じている方が多いということです。
個人がインターネット等で誰でも簡単に情報を発信できる時代ですので、
専門家ではない方が個人的な見解をブログなどに書いているものもよく見かけます。
いつしか私は、「認知症に関する正しい知識や改善方法を広めたい」という
想いを強く抱くようになっていました。
認知症の問題で悩んでいらっしゃる方の話を直接聞くと
どうすれば解決できるのかすぐに分かります。
正しい処置をせず間違った方法を行なってしまい、
体調を崩したり症状を悪化させているケースも少なくないのです。
今回私がこの内容を公開することになったきっかけ、それは
実際に認知症を改善したクライアントさんからの強いリクエストでした。
認知症をどうすれば改善できるのか、ひとつのヒントになるかもしれません。
まずは彼女の実体験をお聞きください。
毎週火曜日の15時は、スーパーに立ち寄って和菓子を買うのが習慣です。
それからバスタオルと数枚のシャツ。襟には名前を黒マジックで書き込みます。
私の名前ではありません、老人ホームに預けている母です。
今から10年前にうつ病となり、それをきっかけに物忘れが激しくなりました。
孫のことを違う名前で呼んだり、自分が何をしたか分からなくなったり…。
日が沈んでも家に戻らず、捜索願いを出したら隣の倉庫で寝ていたことも。
今は足腰が不自由になり、近所を徘徊しなくなりました。
けれど私も今年で還暦を迎える身体です。
年々介護が難しくなり、泣く泣く親の世話をよそ様にお願いしたのです。
その代わり毎週、様子を見にホームを訪れています。
2階の一番奥にある部屋に集められているのは介護のレベルが最も高い方たち。
その中の一人である母はベットに横たわり、ぼんやり天井を見ていました。
「季節が変わったから薄手のシャツを買ってきたよ」
と、声をかけるとうつろに頷いてくれます。
窓の外は日差しが強く、蝉の声が遠くで聞こえていました。
「セツ子さん」と、私に向かって親戚の名前で呼びかける母親。
「私を家に帰して頂戴。娘がいるから…」か細い声でそう言うやいなや、
ベッドから起き上がろうとするのです。
その身体を両手で抑え、なだめて寝かしつけるのは慣れていました。
「もうすぐお盆だから、そしたら迎えに来るからね」
「あら…そうなのかい。もうそんな季節かね」
と、怪訝そうに問いかける瞳に向かって、私は平静でした。
母が認知症だと知ったとき、私も悲しみと絶望の淵に立たされていました。
しかし、何年も続けばそれが普通に受け入れられていきます。
目の前にいるのは母であって、母ではない人です。
話したいことがあっても、会話が成立しない。
いつしかそれにも慣れ、常に無表情で接していました。
事務の方に『面会完了』のカードを渡し、玄関で靴を履くと携帯が鳴りました。
東京で就職した娘からの着信です。
「お母さん、お盆は休めそうだから帰るね」
その言葉に、私の表情は一度にパッと明るくなりました。
話によれば、一緒に部屋をシェアしている息子も帰省できそうとのこと。
「そうなの?じゃあご馳走を用意しようね」
後ろを振り返りつつ「お婆ちゃんも喜ぶわ」と続けると、娘は満足そうでした。
夫とはだいぶ昔に別れてそれっきり。家族は都会に残した二人の子供だけです。
認知症の母と二人きりの盆休みでは、お互いに気が滅入ります。
会話もないし、元気だった頃を思い出すと悲しくなるし…。
子供たちがいてくれるだけで家の空気が和み、私の気が紛れて良いのです。
だからその年の夏は、楽しくなるはずでした。全員勢ぞろいではないけれど…。
私の家族はお互いを思いやれる良い関係だと思っていました。
しかし試練が訪れたのです。
親子3人で大きなテーブルを囲むのは、久しぶりのことでした。
しかも今回は私の母もいます。
老人ホームから介護用ワゴンで送ってもらい、孫に抱えられて下車しました。
「はい、お婆ちゃん。あーんして、美味しい羊かんだよ」
娘はかいがいしく身体を拭いてあげたり、話しかけたりしてくれます。
トイレや着替えは体力と慣れが必要なので私一人でやりました。
それでも子供たちの声や足音が響くと家の中は賑やかで、心が軽くなります。
いつもの料理支度も笑顔でやっているのが、自分で分かるほどでした。
しかし、その雰囲気が晩御飯の最中に一変します。
娘とは同性なので話がよく弾むのですが、男の子はそうはいきません。
祖母の身体を起こすのを手伝っても、それ以上彼女に近寄ろうとはしません。
自分の部屋に篭っている時間が長く、口数も少ないようでした。
「ねえ、ツヨシ。あんたの会社ってなんて名前だっけ?」
自分から会話の糸口を探そうと話しかけた、そのときです。
「なあ母ちゃん、それ電話でも何回も聞いただろ。いい加減覚えてくれよ」。
そう無愛想につぶやくと、ご飯をかきこみ始めました。
「ごめんね、母ちゃん物覚えが悪くって…」
おろおろと言い訳すると、息子はため息をつきました。
「昼間だってそうだよ、同じ話を何回もするから呆れたんだ」。
すると娘が間に入ってくれたのです。
「こら、あんた初日から喧嘩しないの!」と彼女が一喝すると、彼はちぇっ、と
面白くなさそうに居間を出ていってしまいました。
「ごめんね、どうも久しぶりで上手く話ができないね」。
素直に謝ると、思いもよらない回答が返ってきたのです。
「いいの。でも、ツヨシの言い分も一理ある。
母ちゃん同じ話を何度もしてる。正直ちょっと心配だよ、もう60歳だしね」
娘のその一言に、ドキッとして何も言えませんでした。
子供が帰省し2日目の朝。私はせわしなく台所で墓参りの用意をしていました。
お膳の用意とお線香、お花…田舎の墓参りは親戚も集まるので気が抜けません。
「お茶の器はこれぐらいあれば足りるかなあ?」
娘も早起きして来客用の準備をしてくれています。
毎年恒例の行事に加え、手伝ってくれる存在があって円滑に進むはずでした。
しかし、実際は予想以上に時間がかかっていたのです。
私が一つ仕事を終えるたび次の用事を忘れ、どうにも立ち止まるのです。
あら、何をしようとしてこの部屋に来たのかしら・・・
娘が「お膳の食器探しじゃない?」と、フォローしてくれるのですが…。
どうも忘れっぽいなあと感じていました。
そのときです。チャイムが鳴り、足の不自由な叔父と叔母らが来訪しました。
叔母はその日母の面倒見役をかってくれていました。
私は残りの親戚を車に乗せて案内する段取りになっていました。
しかしあろうことか、お墓まで続く山道を一本間違えてしまったのです。
後ろからは、娘の車がお膳やお花を積んでついてきているというのに…。
バックミラー越しに、娘と従兄弟たちの怪訝そうな顔が見てとれました。
親戚中が心配そうに「お坊さんの祈祷まで時間がないよ」と急かしてきます。
私はとうとう、暑さと不安で動悸があがってしまいました。
急遽、従兄弟が運転手を交代して墓まで向かってくれて事なきを得ました。
しかし、私は冷や汗が止まらず、お墓参りには参加できませんでした。
「お母さん大丈夫?叔父さん達は『おなかでも壊したんじゃない』なんて
言ってたけど…ひどいよね」
車の中で、娘がふくれながら冷たいおしぼりを渡してくれました。
私は呼吸を整えて重い一言を吐き出しました。
「おなかを壊したほうがよっぽど良いわ…多分私、ボケてきたのよ。」
「それじゃ、こんなときに悪いけど…私たち帰るね」
帰省から3日目の夕方、子供たちは東京へと戻っていきました。
その日は朝から母がうわ言を繰り返しては暴れ、家の中は大騒ぎでした。
「金がない、金がない」と叫ぶのです。
最初は娘が「お婆ちゃん、お金なんてどうするの」と問いかけます。
そうすると次は「着るものがない」と泣き出します。
そのたびに自分や娘が着なくなった服を引っ張り出して積み上げて見せました。
「あるよ、大丈夫だよ」と言うと、今度は「食べるものがない」と喚くのです。
しかし、ご飯やおやつを差し出しても一向に口を開けません。
私の実家は和菓子屋でしたが、父がアルコール依存症で仕事をしない人でした。
父が死んでしまうまで母が一人で店を切り盛りしていたという過去があります。
きっと昔を思い出し不安なのでしょう。自分の目頭がふいに熱くなりました。
「もしかして…先のことを気にしているの?」と聞くと、彼女はうつむいて
「申し訳ない、子供の分まで金がない。もう死ぬしかない」と言い捨てました。
泣いて否定しても母には私が分かりません。「金がない」と叫び暴れました。
ご飯の器もひっくり返り、トイレも汚す始末。
息子は面倒くさそうに目を逸らし、娘は呆然と遠くから眺めていました。
それでも彼女の肩をしっかり抱くと、少し落ち着きを取り戻したようでした。
実の子供だから、私は最後まで見捨てる訳にいかないのです。
そこまで考えて、ふと我に返る瞬間がありました。
「でも、もし私まで認知症になってしまったら…?」
突然の不安に、胃がキリキリと痛むような気がしました。
ひっくり返ったお皿をのろのろと片付け、一息つくとどっと疲れが襲います。
そんな中でも、母は布団の中でじっと天井を仰いでいました。
自分によく似たパッチリと大きな目。
不安そうに天井をキョトキョト見渡す様子は魚のように思えます。
しかし、それを黙って感情なく見つめる私の目も、きっと同じであるはず。
一生懸命育てた娘にそんな風に扱われて、かわいそうだ――。
そう思うと、涙がこみ上げて嗚咽がとまりませんでした。
いつか自分も、こうなるのかもしれない。
実の親に対する同情心や絶望感、ぞんざいに扱えないが故の孤独感、焦燥感…
そんな苦しみをわが子に受け継がせたくはありません。
指を開いて一本、二本…と数えていると情けなくなりました。
「こんなものすら分からなくなる日が、いつか来るのだろうか?」
そう考えると、恐ろしくなります。
しかし、かつて母だって認知症など思いもよらない気丈で頼れる女性でした。
いまや小豆の袋を担いでいた力強い腕も、すっかり細くなっていました。
先々のことを考えると、子供たちの人生の邪魔をしたくありません。
私は「死にたい」とつぶやく布団の中の老女に、いつしか賛同していました。
これ以上他人や家族に迷惑をかける前に、親子で心中もいいかもしれない――。
そう考えたときです。家のチャイムが鳴りました。
「久しぶり、近くまで来たから寄らせてもらうわ」
玄関で笑っているのは、私の大学時代の同級生でした。
彼女は今、酒屋に嫁いで店番をしています。
旦那さんが事故で半身不随になり、息子が後を継いで店を続けているそうです。
私は母のトイレのニオイが漏れないように和室の襖を閉め、居間へ通しました。
親友は笑って「いいわ、うちも似たような人がいるもの」と腰を下ろしました。
我が家の状況は電話で伝えていたので、とりつくろう必要はなく気が楽でした。
「あんたは親だからいいわ、うちなんか姑がボケたんだから大変よ!」と、
オーバーリアクション気味に肩をすくめて見せました。
彼女と姑は昔から仲が悪く、認知症が分かってからも喧嘩が頻繁でした。
それでも、彼女は気丈で笑い話にしています。
「それでさ、どんな仕返しをされたと思う?布団の上にウンチがあったのよ!」
私は思わず噴き出し、彼女も大口を開けて笑っていました。
すると、テレビに事故のニュースが映し出されたのです。
【95歳の父を殺害し、65歳の息子逮捕】
二人の間に少しの沈黙が流れ、彼女が先に口を開きました。
「これは、一概に息子を責めてもよくないわね。介護に疲れたのだもの。
色々悩んで苦しんでいたと思うと、なんだかやりきれないわ」
それに続き、私が「一緒に死にたかったかもしれないし…」とつぶやきました。
すると、彼女は驚いて目を見開きました。「あんた、そんなこと考えてたの!?」
「馬鹿ね、なに思いつめてんのよ」
残りの茶を飲み干すと、テレビの電源を落としてこちら側へと向き直りました。
「大体物事をネガティブに捉えすぎよ。
更年期だってうまく身体が動かなかったりしたでしょう?
ちょっと物覚えが悪くなったからって、死ぬなんて…」
私は涙目になりました。
「でも、認知症が始まったらあっという間に別人になってしまうの、
あなただって知ってるでしょう?自覚してからじゃ遅いのよ。」
「認知症っていったって、あんたはあんた。親御さんは親御さんよ。
同じ結末になるとは限らないわ。不安なら、自分で抵抗してみることね。
子供を置き去りにして全てを放棄することのほうが、よっぽど悪だわ。」
彼女の発言にはっとした私に向かって「おかわり」と湯のみを差し出す彼女。
親友の何気ないアドバイスに、私たち親子は違う道を模索し始めたのです。
まず用意したのは、ノートパソコンです。
息子が「型が古いから母さんにやるよ」と置いていってくれました。
メールもやらないし携帯さえ使えたら…と随分使わずにいたものです。
子供たちのために、我が家はインターネットが使える環境にありました。
私は久しぶりにネットサーフィンを始めたのです。
すると、私と同じ境遇にある人たちがとても多いことに驚きました。
ハッキリ「ボケた」とまではいかなくても、物忘れが多くて不安に陥っている。
『私ひとりだけじゃない』という気づきに、まず大きく励まされました。
次に、具体的にどうすればいいのか?という疑問への情報収集を始めました。
どうしたら改善されるかということが知りたかったのです。
【ボケ防止】といっても、これがボケの一種でなければ実践も時間の無駄です。
まず自分の身に起こっていることを把握すべきと考え必死で検索を始めました。
齢60――訪れる老いをただ待つのではなく、自分を保つ努力をしたい。
なるべく長く、家庭をこの手で維持していきたい。
そう思った私は襖を開け、母に向かって声をかけました。
「母さん、ちゃんと最後まで一緒に生きよう」
介護の合間に見つけた情報は、目を疑うほどかつて無いものでした。
認知症の初期から中期の方までを対象にした内容なのですが、
私でも自分で一から実践できるような、驚きのプログラムだったのです。
「眉つばなのでは?」と一瞬疑ったのも確かです。
笹本先生のお名前も最初知らなかったので・・・本当にすいません。
しかし、子供だましの体操などより効果が期待できるように思えました。
幸い費用的なものは日頃の介護に比べればとても安価だったので
何事も経験あるのみと、ポジティブに捉えて飛び込むことにしたのです。
笹本先生に実際にお会いして「大丈夫です、改善できますよ」と言われた時には
本当に救われた気持ちになったのを今でも覚えています。
あれから3ヶ月。今は仕事を辞めて帰ってきた息子と一緒に暮らしています。
テンポの速い会話にも遅れをとらず、丁々発止でやりあう毎日です。
新しい求人が出ているのを息子より早く見つけて驚かれることすらあります。
でも孫の顔も見たいし、息子にもバリバリ働いてもらわないといけません。
揚々と買い物したり食事する姿を見た知り合いから、誘いの電話も増えました。
ひとりの時間を有効に使うべく、新しく手芸教室も始めました。
近所の奥さんや知り合いが駆けつけてくれて、生徒数はまずまずです。
こうして私は再び家族を支える確かな自信を取り戻したのです。
そのきっかけは、1日たった10分のプログラムだけでした――。
今では、私だけでなく末期に近いうちの母にもこのプログラムに
できるところから取り組んでもらっています。
うわ言はありますが、前より元気を取り戻した様子が見て取れるのです!
手元にはマンションと一戸建てのパンフレットがあります。
もう、「次は何をするのだっけ?」と自問自答する暇はありません。
将来の計画を現実にする充実感で、身も心もウキウキとしています。
このプログラムのおかげで、我が家は笑顔を取り戻すことができ、
本当に心からありがたいと思う毎日です。
かなり前にいただいた手紙ではありますが、
彼女にも実際に認知症の兆候がところどころに出ていました。
認知症の“もの忘れ”というのは、単なる加齢による
忘れっぽさとは違います。
例えば、「自分が質問して返ってきた内容を忘れる」のは
単なる“もの忘れ”の可能性が高いですが、
「自分が質問したこと自体を忘れて、同じ事を何回も質問する」
となると、話は違ってきます。
「昨日のお昼ごはんに何を食べたか忘れた」というのは
たまにあることであり、“もの忘れ”ですが、
「昨日お昼ごはんを食べたこと自体を忘れた」となると
話は違ってきます。
ほかにも、「かかってきた電話の要件を忘れた」というのは
“もの忘れ”しただけかもしれませんが、
「電話がかかってきたこと自体を忘れてしまった」となると
認知症の兆候が現れていると言えます。
このような“記憶障害”だけでなく、現実的には
“実行機能障害”の兆候もありました。
いつもはスムーズにできた来客の準備に手間取ってしまうなど、
作業を順序良く行なえなくなっていた点がそれです。
他にも認知症の症状としては
“見当識障害(自分が置かれている状況を正しく認識できない状態)”
“言語障害(言葉を上手に操れなくなる状態)”
“判断力障害(日常生活や職業に関連した問題の処理ができない状態)”
“失行(運動機能は正常なのに、思ったことがうまできない状態)”
“失認(様々な対象を正確に認識できない状態)”
などがあり、気がつくいたら「認知症」という闇が
生活の中に忍び寄っていた、ということも多々あるのです。
このような認知機能の障害が最初の兆候として現れますが、
お母様のような、行動・心理症状も合わせて出てくることがあります。
行動症状としては叫ぶ・手助けを拒絶するなどであり、
心理症状として妄想や不安、抑うつなどが実際には出ていました。
こうなりますと、本人も自分自身を認知していない時間帯が
だんだんでてきて、家族の方の介護にも手がかかります。
少しでも症状を改善してご家族の負担を減らさないと、
本人も含めた全員に肉体的・心理的が増大して
大変なことになるのです。
現実的には、認知症が悪化した感じがするので何か手を打たないと、と
思った時には、かなり状態が進行している場合が多いです。
ですから、少しでも不安を感じたら
早急に手を打つことで、大幅な改善も見込めるのです。
では、そんな認知症に対して、
現実的にはどんな方法がなされているのか?
ここではまず最初に、よくある方法というのを
最初に見てみたいと思います。
いかがですか?
もしかしたら、
これらの方法をいくつか実践したことがあるかもしれませんね。
認知症改善を考えたことのある方でしたら
比較的なじみのある方法ばかりなのではないかと思います。
しかし、現実的に認知症は少しでも改善されたでしょうか?
おそらく、結果的にほとんど効果はなかったのではないかと思います。
効果があったらこのサイトは見ていないはずなので・・・
私自身、認知症改善に結びつくと考えられているこのような
一般的な改善方法をたくさん調べてきました。
多くの現場に立ち会い、実際にどの程度認知症が改善されたのか
様々な角度から検証しました。
もちろん、ごく稀に認知症が改善される場合もあります。
それはそれでうれしい限りですが、実際はなかなかうまくいきません。
まず、1番重要なのは少しでも根本的に改善できるかです!
もし効果がない方法をやり続けていても
認知症が進むことはあれ、改善することはありません!
一時しのぎばかりだと、症状が悪化する可能性もあることを知ってください。
根本的な解決にこだわることが重要なのです。
では、改善の見込みが薄い認知症対策やその危険性を理解したところで
次は正しい認知症改善の方法をお伝えします。
これから紹介する改善方法は、まさに盲点を突いた解決方法と言ったところです。
多くの方が、1週間~数週間で効果を実感しています。
母は今年で86歳で、体は元気なのですが、
少しずつボケが出てきてしまってました。
もう高齢だから仕方ないと思いつつも、
ひどい認知症にならないようにと、この改善術を始めました。
昔のことはよく覚えているのに、
昨日のことはすぐに忘れてしまうという感じだったのですが、
認知症改善プログラムを実行するようになってからは、
昨日の食事メニューも覚えていられるほどになりとても驚きました。
本人も、物事を忘れずにいられることが嬉しいらしく、
最近は気持ちが若返ったように見えます。
何度も同じことを聞かれて家族みんながイライラしていた状態も解消して、
明るく楽しい生活に戻りました。
認知症改善プログラムには心から感謝しています。
「認知症が回復してきて仕事にも復帰しました」 (千葉県 葉山様)
最初は父の物忘れが増えたな、と感じていただけでしたが
だんだん些細なことでも大声を出すなど怒りっぽくなり、
家族の誰の目から見てもこれはちょっと普通じゃないなと
分かる場面がたくさん出てきました。
しかし本人は「俺は大丈夫だ」と認知症に足を踏み入れていることを
認めようとせず、私達の言うことに耳を傾けてくれませんでした。
なので、先に私達が認知症のことをもっと知らなくちゃいけないと思い、
認知症改善プログラムを購入しました。
今では父への接し方も分かり、父も私達の気持ちを受け入れてくれ、
一緒にプログラムに取り組んでいます。
では、私がどのように認知症症改善のアドバイスをしているのか?
私はアドバイスをする際、最初にその人のタイプを見極めるようにしています。
タイプが大まかにでも分かれば、どのように対策を行えばいいか
判断することは簡単だからです。
認知症改善の第一歩は、現在の症状を正しく理解すること!
多くの方を苦しめる認知症を大きく3つのタイプに分けました。
さて、タイプが分かったところで、次はその原因について考えてみます。
原因が分からなくては対策のしようがありません。
逆に、問題や原因が分かれば解決に大きく前進します。
各タイプごとの認知症の主な原因はこちらです。
さて、大まかな認知症の原因がわかりましたか?
両方に当てはまるかもしれないという方は、ふたつの原因が絡みあっているので
複雑に見えますが、ひとつひとつ対処すれば問題ありません。
認知症にはさまざまな原因が考えられますが
多く起きている症状を参考にしてみると良いと思います。
言いたいことはわかったけれど本当に自分でできるのか?
認知症の改善には難しい知識が必要なのではないか?
と、思われたかもしれませんね。
この認知症改善術に難しいことは何一つありません。
わずか4ステップでOKです!
簡単にいうと、次の通りに進めるだけです。
もちろんタイプ別に方法がありますが流れは基本的に一緒です。
この流れをふむだけで、
心身ともに健康になっていき認知症が改善されていきます。
これだけなら、あなたにもできると思いませんか?
認知症が改善されれば、
もの忘れや感情コントロールに悩まされることもなくなります。
自由に好きなことをしても問題ありません。
基本を無視した意味のない方法ではなく
基礎をきちんと理解して認知症改善に取り組んでください。
正しい認知症改善方法に取り組むと、
体が軽くなったり、しびれが改善されたり、恐怖感が改善されたり、
自律神経や神経障害が改善される場合もあるんです。
本当に認知症を根本的に改善したい方に
ぜひ、読んでいただきたいと思っております。
そこで、多くの方が実践してきた内容を
今回分かりやすく1冊にまとめました。
その内容を一部ご紹介すると・・・
まずは、「認知症は絶対に良くならない」という思い込みを捨ててください。
そのためにも、知っておくと良いことがあります。
これらは、あなたが手に入れるノウハウや知識の、ほんの一部です。
この認知症改善方法を実践した後のあなたの生活は
すごく楽になるはずです!
難しいことは何一つありません。
マニュアルの内容にしたがって進めていくだけです。
もう、無駄なお金を認知症対策のためにつぎ込む必要はありません。
これ以上、ストレスを抱えて認知症の事で悩む必要もありません。
自分が認知症の事で悩んでいたことさえも忘れてしまうかもしれません。
認知症を改善できる人と改善できない人の違いは、
「この方法を知っているか?知らないか?」
それだけの違いだったのです。
実際に「認知症改善プログラム」を実践し、症状が改善された方からは
など、多数の喜びの声をいただいています。
あなたも1週間後、2週間後と実践していくうちに、
自然と「あれっ、認知症がだいぶ良くなっている…」と感じられると思います。
また、実際に「認知症改善プログラム」を実践してもらったご家族の方からは
など、多数の喜びの声をいただいています。
もう、悩むことはありません。
認知症を改善すると生活が本当に楽しくなりますよ!
これまで実践を重ねて多くの方に効果を実感していただけるように
試行錯誤を繰り返してやっとの思いでできた認知症改善方法です。
なので、全ての内容を一般に公開することには躊躇しなかった、というと嘘になります。
内容制作にあたり、私が多額のお金と膨大な時間をかけて
発見した方法をあます所なく盛り込みましたし、
一般の書店などでは手に入れることができないものですから・・・。
そして、実際に認知症で悩んでいる多くの方に効果のあった“本物の内容”です。
認知症の方のケアに関する費用というのは、毎月発生するものなので
根本的に良くならない限りは一生ついてまわる出費ですが、
このプログラムなら、手術するような身体的な負担も無いですし、
病院に通う手間と費用を大きく節約できます。
あなたならこの内容に一体いくらの価値をつけますか?
デイケアセンターや医療機関を使わなくなるということは、
それだけでも年間何十万円の出費を抑えることにつながるのです。
…しかし、私は認知症改善のアドバイスをしていて
気になることがあります。
それは、認知症で深い悩みを抱えている方がとても多いという事と、
悩める人につけこんで効果の薄い方法に多額の投資をさせてしまう人もいるという現実です。
中にはかなり高額な治療法や悪質なデイサービスもありました。
認知症改善のアドバイザーとして、
私はこの現実を恥ずかしいと思っています。
ですから私があなたにこの自宅でできる認知症改善法を
20万円ですと言ってしまっては本末転倒です。
確かに、これまで私自身が技術の習得のために、合計すれば
何百万円という投資をして認知症改善のために取り組んできました。
いくら改善する人が後を絶たないプログラムであっても、
そんな値段では先程の高額な治療法と同じになってしまいます。
ですから、「認知症は絶対改善できないものではない」と
あなたにも知ってもらえるような、手ごろな価格にしようと考え、
本気で治したい方なら喜んでいただける、定価29,800円とさせていただきました。
月に換算すれば2,500円程度。頭の回転が早い方であれば、
この方法がどれだけ経済的か、ご理解いただけるかもしれません。
もちろん、この価格が妥当かどうかはあなた自身が判断し決めてください。
でも、これまでどんなに試しても治ることのなかった認知症の悩み・・・
きっとこれが最後になります。
さらに、ビッグニュースがあります。
この度、実践者の皆さんから寄せられた効果的なアイデアをさらに盛り込み、
内容をさらにバージョンアップしました!
このプログラムは認知症で悩んでいる人が、「これさえ読めば改善できる」
そんな内容にしたかったからです。
それには、1人でも多くの方が気軽に始められて、短期間で改善できて
喜んでいただける価格でなければ意味がありません。
ですから、より多くの人に自宅でできる認知症改善法を知っていただきたく
バージョンアップの記念キャンペーンを期間限定で行うことにしました。
今回、覚悟を決めてあなたにご提供したいと思います。
今だけですが、ほぼ半額の14,800円としました!
このプログラムを手にした後には一切費用がかかりませんし、
病院と違って、毎回お金を支払う必要はまったくないのです。
正直言うとこの価格はとても非常識な金額だと思います。
しかし、あなたと同じように認知症で悩み、改善策がわからずに
クタクタになって私に相談してきたある人の顔が目に浮かんだのです。
その瞬間、この内容を一人でも多くの認知症に悩む人にお伝えし、
認知症を治してもらうこと”が私にとって一番大切なことだと改めて確信しました。
ちなみにその人は、今ではすっかり認知症を改善し、
「毎日が本当に楽しくなった」と嬉しい声を聞かせてくれています。
あなたにもいち早くこのプログラムを実践して認知症を治し、
ストレスのない幸せな人生を歩んでいただきたいと心から願っています。
ただし、特別価格でのご提供には数量を限定させていただきます。
限定数の50部を超えた時点で29,800円になります。
ここまでお読みいただけた方であれば、
目の前にあるチャンスがいかに大きいものか、もうご理解いただいているはずです。
体に良くない方法、体に合わない方法を無理に行わなくても、
認知症を改善できる方法があるということを実感していただきたいと思います。
この認知症改善プログラムはこちらから簡単にお申し込できますので、
もし一日でも早く認知症から解放されたいのであれば、
今すぐにこの内容をお試し下さい。
認知症改善に落ち着いて取り組んでいただける、プレゼントをご用意しました。
本来であれば直接アドバイスをしている方にのみお渡ししているこれらの資料を、
無料でプレゼントいたします!!
ただし、最初に決断された50名様への限定配布とし、
定員に達し次第予告なくサイトから削除させていただきますのでご了承ください。
このマニュアルは、これまで様々な方にアドバイス差し上げた内容をもとに、
様々なケースに対応できるよう豊富な内容を盛り込んでいます。
しかし、今までほぼ全ての方が認知症を改善できたとは言っても
油断はしておりません。常に最新の情報収集を心掛けており、もし
新たに内容を付け加えることがありましたら、バージョンアップ
したものをご登録いただいたメールアドレスにお送りします。
認知症の度合いや原因を把握するためのチェックリストです。
あなたの現状を判別するのに非常に役に立ちます。
状況によって対処方法や対策方法が違ってきますので、この
チェックリストの利用により意味のない対処法をしなくて済みます。
また、認知症改善後の確認をする時にも役立ちます。
是非、活用してみてください。
なんと、今回のプログラムでご紹介している「特別キャンペーン」に
参加していただければ、2,500円をプレゼントさせていただきます。
ただし、こちらは先着20名様限定のキャンペーンとなります。
全員に応募資格があり、応募すれば2,500円を差し上げるという、
超お得なキャンペーンです。詳細はプログラムの中にも記載が
ありますので、是非この機会にキャッシュバックを手にして下さい。
現代はストレス社会でほとんどの方がストレスを抱えています。
ストレスを抱えると体に様々な不具合が発生してしまいます。
そのせいで更に体調が悪化してしまった人が最近増えています。
そんなストレスとうまく付き合って毎日をスッキリと過ごして
いただきたい、そんな気持ちを込めてこのCDを作りました。
これを聞きながらリラックスして認知症を改善して下さいね。
※冊子版の購入者の方のみ入手していただけます。
ダウンロード版は、ご入金確定後メールにてダウンロード先を
ご案内させていただきます。パソコンにてご確認いただけます。
冊子版は、梱包された冊子と【期間限定の特製CD】が入った
パッケージがお手元に郵送される形となります。
事務局も経費を一部負担し、印刷代・送料事務手数料などを
全て含め2,400円でお送りしているため、大変好評です。
ご安心ください。プライバシーには最大限に配慮するため、
通常の書籍を購入したのと同様の梱包にしておりまして、
商品名などは外側に一切記載しないよう工夫しています。
外から見ただけでは何が入っているのか分からないように
なっているため、配達員の方も、ご近所の方も、ご家族の方も
開封しない限りは中身が分からないようになっています。
もしインターネットでのお申込み自体に対して不安をお持ちなら、
その点はご安心ください。お使いのウェブブラウザーとサーバ間の
通信は SSL暗号通信により暗号化されているため、ご記入いただく
内容はすべて安全に送信されます。クレジット決済がどうしても
気になる方は、若干タイムラグが発生しますが、銀行振り込みや
郵便局、コンビニでも対応しておりますのでそちらをご利用下さい。
はい、大丈夫です。商品と引き換えにお金を配達員さんにお渡しいただく
「代金引換郵便」も可能です。その際は通常の金額に加えまして、
代引手数料350円だけご負担いただくことになりますのでご了承ください。
配送の件など、ご質問に関しては【電話代無料】の0120-972-948まで
事前にお問い合わせいただきますとより確実です。 電話はちょっと・・・
という場合、お問い合わせページよりお気軽にご質問ください。
苦になるようなやり方、ストレスを感じるような方法では実際には
長続きしません。これまで実践されてきた多くの方がそうおっしゃって
いますが、それでは毎日が憂鬱になってしまいますよね。
今回私がお伝えする方法は時間や場所を選びません。場所も自分の部屋で
大丈夫ですし、リラックスをした環境で行なっていただいて大丈夫です。
そんな時に付属のCDもお役に立てると思います。
もし何かご事情があり、確認されたい内容がありましたら、お気軽に
フリーダイヤル 0120-972-948 までご連絡ください。デリケートな
内容を扱っておりますので、出来る限りご要望にお応えしていきたいと
考えております。受付時間外の場合も、メッセージをお残しいただければ
改めてご連絡差し上げることも可能です。
このページにも実践者の方の喜びの声を多数掲載しておりますが、
皆さん個々のシチュエーションは違っても、抜群の成果が出ています。
非常に多くの方に“認知症改善のバイブル”として使われている
実績があります。もしひとつだけ、成功した皆さんの間に共通項が
あるとすれば、それは「今の状況を変えたい!」というご自身の思いを
受け止め本気で実践した方々である、ということが言えると思います。
45年間連れ添ってきた妻が、認知症となり
要介護度1と認定されました。
少しでも長くこのまま一生を添い遂げたい。
まだまだ二人で楽しい思い出を作りたい。
そう考えてプログラムを始めました。
自分で食事の後片付けをするのが困難だった妻が
今では前よりテキパキと動いているように思います。
このまま、もっとよくなっていってほしいと
願っています。
以前から認知症に悩まされてきました。
今何をしようとしていたのか忘れてしまい、このまま全てを忘れるなら、
いっそこのまま死んでしまった方が良いのではと考えだして、
毎日の生活を楽しめなくなっていました。
料理をつくっている時に電話が鳴ると、
料理を作っていたことを忘れてボヤを起こしてしまいました。
また、水道や蛇口の閉め忘れをするようになってしまいました。
だんだん献立をたてることさえもできなくなってしまった自分が嫌で、
何とかしたいと先日、笹本先生の方法を実践させていただきました。
日々繰り返しているうちに、不思議と今までになく心が落ち着いて
いるような気がしました。
そして今では、自分で献立を考え料理を作れるようになりました。
家族の分の食事も作るので、毎日家族の「ありがとう」の声がきけ、
自分の居場所はここでいいんだと思えるようになりました。
「母を施設に入れずにすんだのが嬉しいです」 (香川県 佐野様)
認知症が進行してからすぐ、私に関して家族会議が開かれ、
親戚中で誰が私の面倒をみるのかで揉めていて、落ち込みました。
自分1人では何もできない気がして、
自分のことをダメな人間だと思うようになり、今までの自分とは
全く違った人間になってしまったように感じる日もありました。
でも甥が教えてくれたこの方法を実践することで、
だんだん家族にシャキとした姿を見せられるようになり、
今では家族が私のことを信頼して、私を自由にさせてくれるようになりました。
おかげで今では1人で誰とどこに行っても文句を言われません。
昔の自分を取り戻すことができたようで、嬉しいです。
認知症のことを雑誌や本などでいろいろ調べていたら、
笹本先生のことを偶然知ったのがきっかけで
本格的に認知症改善に取り組み始めました。
先生の方法を実践する前は、1人で歩くと帰ってこれない気がして、
1人で出歩けなくなってしまっていました。
また、去年は1人で旅行に行けたのに、
今年は旅行の予約すらできなくなってしまい、悩んでいました。
このままでは自分で何もできなくなると思い、
どんな難しい方法でも実践するしかないと覚悟していました。
しかし、実際の方法はとても簡単で、思ったより取り組みやすかったです。
今では1人で旅行の計画を立てることができるようになり、
ずっと行きたいと思っていた沖縄に1人で旅行に行けたほど良くなり、
生活にも全く支障がありません。
先生を信じて続けて実践して本当に良かったです。
ありがとうございました。
母はもう5年以上、認知症の症状がよくなったり悪化したりの繰り返しで
この状態が一生続くしかないのかなと思っていました。
ありもしないことを言う母に、幻覚だと教えるべきなのか、
ただ相槌をうっていれば良いのか、どう対応して良いのか判りませんでした。
きちんと食事を食べても「食事を食べていない!」と何度も同じことを言い、
自分が認知症とは受け入れることができず、
病院にも行きたくないと思っているようでした。
ところがこのマニュアルに出会ってから考え方が変わりました。
絶対に治らないだろうと思っていた母の認知症が
少しずつですが良くなってきたのです。
母も自覚するようになり、自分から治療を受けるようになったので
症状が改善してきました。
ぎくしゃくしていた家族が以前のような明るい家族に戻り、
みんな喜んでいます。
ですから、認知症はどうせよくならないんだとあきらめずに、
認知症改善にチャレンジしてほしいです。
信じて実践すれば必ず効果が表れてきますよ。
日にちや曜日がすぐに出てこなくなり認知症かと怖くなりました。
そこで、この方法を実行したのですが、
3ヶ月ほどで以前のように戻ってきたので安心しています。
恥ずかしながら知人や友人の名前が出てこないことが
多くなっていました。このままボケが進まないようにと
認知症改善プログラムを始めました。
最近は記憶がしっかりしてきたので安心しています。
この改善術に出会っていなかったら、
姑の認知症はどんどん進んでいたと思います。
今はちょっとした物忘れ程度で留まっているので、
本当にありがたいことだと思っています。
母を施設に預けているのですが、診てくれる医者は
薬をくれるだけで後は様子を見ましょうというのみ。
このままではゆっくりと認知症が進むだけなので
思い切ってプログラムを買って母と始めました。
こればかりは医者まかせでは駄目なんですね。
何もしないでいたら、たぶん認知症ってどんどん進んでいくんですよね。
自分なりの努力も必要だと思って認知症改善プログラムを始めました。
毎日が訓練と思って取り組んでいます。
孫に「いつも探し物をしている」と言われて
ショックを受けたのがきっかけで、この方法を実践しようと思い立ちました。
やっているうちに忘れ物や置き忘れが少なくなったのが実感できました。
認知症の家族がいるのは、本当に大変なんです。
妻の負担を少しでも軽くしたいと、
認知症改善プログラムを始めたところ症状が徐々に改善してきました。
ありがとうございました。
高齢の舅に認知症が出始めたので、なんとか食い止めようと考えました。
焦らないように気をつけながら実践しています。
最近は情緒が安定してきたので助かっています。
同居の父に軽い認知症の症状が出てきたので、
この認知症改善を取り入れました。
近頃は、物忘れや頑固な思い違いが減ってきたように感じています。
父が認知症と診断されてショックを受けましたが、
なんとかしなければと思いなおして認知症改善を始めました。
この方法でだいぶ症状の進行が抑えられていると思っています。
認知症になってしまったら、
もうどうにもならないと思い込んでいましたが、
母にこの改善術を試したところ症状の進行が止まりました。
治らないとしても進行が抑えられるだけでも本当にありがたいです。
通院させずに認知症を改善できるので、本当に助かっています。
母も効果が実感できるので、とても嬉しそうにしています。
年を取ってきたら思い出すのに時間がかかるようになりました。
認知症になっては大変と考えて、
予防の意味もこめてこの改善法をやり始めました。
半年ほど経ちましたが物忘れがなくなったことに驚いています。
娘が認知症対策にとこの方法を教えてくれました。
年寄りの私でも分かりやすい内容なので、
毎日の生活の中に取り入れました。
いつまでもボケずに暮らしていきたいと思っています。
インターネットに出ているような方法で認知症が治るわけがない、
というのが初めの頃の正直な気持ちでした。
でも実践したらきちんと効果があったので、
いまでは信じて母と一緒に続けています。
認知症は、あなたや大切なご家族の人生から自由を奪い、
様々な形で生活にストレスをもたらします。
もし、こんな認知症が今すぐ改善されたら・・・
進行を遅らせつつ生きていくしかない、とあきらめてしまい
現状を受け入れるのではなく、少しでも良くしたいですよね。
しかし、それは夢ではなく、自分次第でできるものなのです。
みなさん、最初は
「本当に、私でも認知症を改善することができますか?」と
不安そうな顔をしています。
しかし、実際に認知症の症状がとても軽くなってしまった時、
まるで、子供のように嬉しくて大喜びしてしまうでしょう。
そして、この認知症改善プログラムは、
今までに認知症を改善した方々と同じように
あなたの悩みも解決してしまう自信があります。
何も対策をとらないと、だんだん症状が悪化していくだけというツラい現実。
多くの方が実践してきたこの内容をあなたも試してみませんか?
もし、あなたが、
「いつまでも悩まず、この機会に認知症改善に取り組みたい!」
と思うのでしたら、全力でバックアップさせていただきます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。